―GHPリニューアル、マイクロコージェネでガス空調倍増の好循環サイクル―
『2005全国縦断GHP3兄弟普及促進フォーラム』開催のご案内

主催:GHPコンソーシアム
後援:(株)石油化学新聞社(プロパン・ブタンニュース)


■燃料電池視野にGHP3兄弟でCO2削減と全電化対抗■

 2005年度の統一テーマは「CO2削減と全電化対抗のエースはGHP3兄弟」(GHPリニューアル、マイクロコージェネでガス空調市場倍増)。
 京都議定書の正式発効でCO2削減は国をあげた大命題です。GHP3兄弟の揃い踏み普及は、CO2削減・省エネ主軸の環境と経済の両立を実現する好循環サイクルを生み出すとともに、オール電化対抗の最大の切り札となります。今年の空調市場はバブル期に納入された機器の更新需要活性化の周期にあります。GHPのリニューアル・リプレース市場を掘り起こし、燃料電池を視野にガス空調の一層の加速で分散型エネルギー、分散型電源としての役割を担うLPガスビジネス拡大のチャンスです。業界関係各位並びにグループ各社の研修の場として、ふるってのご参加をおすすめします。


■共通テーマ・講師陣(地域特性も加味)■

(1)基調報告・コーディネーター/CO2削減とガス業界の対応指針(わが国の炭酸ガス削減問題)/山岸一夫GHPコンソーシアム常任理事・技術顧問
(2)大手都市ガスにみるGHPリニューアル市場とマイクロコージェネ開拓戦略(燃料電池視野のガス空調市場活性化の提案)
   東京・大阪・東邦・広島・西部ガスの大手都市ガス5社代表担当者/各会場1社
(3)LPガス業界にみる地域密着型GHP3兄弟の提案営業強化作戦(有望なGHPリニューアル市場とマイクロコージェネ対応に本腰)
   GHPコンソーシアムメンバー会社/岩谷産業、日本瓦斯、ガステックサービス、
         ミツウロコ、東京ガスエネルギー、エア・ウォーター/各会場1社
(4)私たちはこうして売った(ノウハウ共有のGHP・マイクロコージェネ販売成功実践事例)  GHP全国販売事例論文コンテスト優秀作の代表報告/業務用・家庭用・産業用
   /各会場2事例
(5)GHP・マイクロコージェネメーカーの05年度商品陣容・市場投入戦略
   5社担当者/アイシン精機、三洋コマーシャル販売、日立空調システム、三菱重工空調システム、ヤンマーエネルギーシステム

■開催要領■

◇開催時間=各会場ともに、午後1時〜5時予定
◇受講料(参加費、テキスト代・消費税等含む)
  ▽GHPコンソーシアム会員会社=1名5,000円
  ▽非会員会社=1名10,000円
◇受講者定員=各会場とも60〜70人(但し、東京150人、名古屋100人)
◇お申し込み先=GHPコンソーシアム(FAXまたは郵送)
◇支払い方法=受講料は前納(銀行振込または現金書留郵便)
  *振込み先:GHPコンソーシアム銀行口座
        UFJ銀行室町支店・普通預金69641

※「案内パンフレット」ご請求ください。

開催スケジュール(開催順)
仙 台 会場 7月1日(金) 仙台市青葉区本町2−12−7 
ハーネル仙台/4F・青葉
大 阪 会 場 7月8日(金) 大阪市中央区備後町3−6−14 
アーバネックス備後町ビル/3階ホール
名古屋会場 7月12日(火) 名古屋市中区栄3−15−33 
栄ガスビル/5階ホール
札 幌 会 場 7月15日(金) 札幌市中央区北3条西1−2 
エア・ウォータービル/8階ホール
福 岡 会 場 7月20日(水) 福岡市博多区千代1−17−1 
パピョン24オフィスビル/3階ホール
広 島 会 場 7月22日(金) 広島市西区己斐本町3−8−5 
広島県LPガス会館/3階ホール
東 京 会 場 7月27日(水) 東京都港区海岸1−5−20 
東京ガス本社ビル/2階ホール


GHPコンソーシアム
〒101−0033東京都千代田区神田岩本町2(共同ビル)
   TEL03−3252−5671(代表)
専用FAX03−5256−3633