05年版『全国バルク番付』アンケート調査へのご協力のお願い プロパン・ブタンニュース 特別企画 エネルギー間競争力強化の決め手、民生用バルク供給 − 一層の普及拡大と事故防止体制の確立を − |
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謹啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 また、平素は本紙/プロパン・ブタンニュースに格別のご支援ご協力をたまわり、有難く厚くお礼を申し上げます。 エネルギー間の垣根が年々低くなり、競合が熾烈化する中で、競争を優位に展開するには、クリーン、高効率といった特性に加え、低廉であることが最大の要素となります。このことは、今後の急速な利用拡大が期待されているガスエンジンコージェネ、燃料電池分野で、いかにLPGの需要を伸ばせるかという課題とも絡んできます。 LPGの価格低廉化を実現するには、流通の効率化を図ることが重要であり、その最も現実的な決め手は民生用バルク供給の推進です。 こうした状況・期待を受け、民生用バルク供給は平成9年4月施行の改正LPガス法でスタートし、現時点で普及実勢はバルクローリーが累計1,200台、バルク貯槽・容器が累計13万基・本に達しています。 しかし、その一方で課題も明確になってきています。効率化による経済メリットの追求、それと絡んだ機器価格の低廉化、一層の技術開発などです。また、相次ぐ事故の発生で、初歩的ミスの防止に向けたソフト対策の徹底も強く求められています。 4年目となる今年の「バルク特集」ではこのため、普及拡大の現況を紹介する「05年版バルク番付」に加え、流通合理化・効率化はどう図られつつあるか、その現状と課題を探るとともに、ソフト、ハード両面からの保安対策の徹底を訴えます。 04年度のLPG総需要は、気候要因、輸入価格高騰要因があったとはいえ、1,800万tの大台を割り込みました。また、LPガス商圏を足元から脅かす電化攻勢も加速しています。そうであればあるほど、バルク供給による合理化・効率化メリットの追求がより急がれていると言えます。 叶ホ油化学新聞社/プロパン・ブタンニュースでは、下記の通り、バルク供給システム特集を発行します。つきましては、ご多用中誠に恐縮ですが、下記アンケートにお答えたまわりたくお願い申し上げます。お答えいただいた内容は、05年版「全国バルク番付」の基礎データとするほか、設置数の上位50社については「上位50社解説」などの参考資料とさせていただきます。紙面への掲載は無料です。 企画の趣旨にご理解をいただき、アンケートにご協力をお願い申し上げます。 |
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敬具 | |
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−記− 【媒体・体裁】 プロパン・ブタンニュース 別建て構成(表紙カラー刷り) 【発 行 日】 6月6日(月)付 【回答期限】 05年5月17日(火) 【回答方法】 次ページの質問票にお答えのうえ、ファクスまたはメールで送付願います。 【回答送付先】 下記の本紙取材網にお願いします。お問い合わせもお受けします。 本 社 〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町2番地 共同ビル рO3−3252−5671 Fax03−3254−8425 大阪支社 〒541-0047 大阪市中央区淡路町3丁目4番1号 第2加地ビル рO6−6231−8036 Fax06−6231−8039 札幌支局 〒060-0807 札幌市北区北7条西2丁目6番 37山京ビル405号 рO11−726−8909 Fax011−726−78909 仙台支局 〒980-0014 仙台市青葉区本町2丁目10番33号 第2日本オフィスビル9階 рO22−227−0685 Fax022−224−7485 名古屋支局 〒460-0003 名古屋市中区錦1丁目3番2号 中央伏見ビル рO52−211−5221 Fax052−211−5223 広島支局 〒730-0013 広島市中区八丁堀1番23号 ヴェル八丁堀704号 рO82−227−4501 Fax082−228−2373 福岡支局 〒810-0802 福岡市博多区中洲中島町3番1号 福岡県消防会館 рO92−271−2708 Fax092−271−2878 *本社Eメール:lpg@sekiyukagaku.co.jp *各支社局でもEメールでの受け付けができます。支社局アドレスは、「lpg」部分が札幌支局は「kawamura」、仙台支局は[sendai]、名古屋支局は「nagoya」、大阪支社は[osaka]、広島支局は「hirata」、福岡支局は「fukuoka」となります。 お願い 貴社卸先販売店で20基以上の設置実績を持つケースがあれば、お手数をおかけしますが、本紙にご連絡いただくか、本アンケートをコピーして回送たまわれば幸いです。 以上 |