LPガス専門紙プロパン・ブタンニュース平成13年06月04日付けの紙面

  • 石油公団、茨城県神栖町に第5のLPガス国家備蓄基地の立地決定。これで2010年までに150万トンの備蓄量確保、世界で稀に見る備蓄体制により安全保証が格段に向上
  • サウジ6月CP、プロパン10ドル・ブタン5ドルの小幅反騰。国際マーケット堅調地合で格差50ドルに拡大
  • ガス市場整備研、「パイプライン事業のあり方」をめぐり論議。都市ガス業界は全面自由化に反対
  • 全国LPガススタンド協会、LPG車普及にスクラム。LPG車の低公害車認知活動など3年間が勝負
  • DME検討会、利用促進へ報告書骨子まとむ
  • リンナイ社長に山崎善郎副社長
  • 高火分科会が初会合、燃料電池など対応
  • LPガスCIF価格確報、4月も続落。トン当たり42,648円で前月度比769円続落
  • 伊藤忠燃料、日米商会のLPG部門買収。宮崎県のシェア13%へ
  • 東燃ゼネラル、自己株式を公開買い付け
  • 昭石ガスが創立60周年。顧客第一主義に徹し、ナビゲート21等で次代にチャレンジ 
  • 全国シナネン会、自前主義からの脱却とリテールサポートの強化を打ち出す「ひまわりプラン」をスタート
  • 東部マルヰ会、共同購入資金利用など推進。平間茂・岩谷産業常務は「低小売価格時代に対応」を指摘
  • 三愛関東第一、強い企業集団体制めざす
  • 三愛ガス会関東地区連、暮らし快適キャンペーン展開
  • 埼玉県LPガス協会、新会長に川本サイサン会長を選任。土橋氏は顧問に
  • 長野県高圧ガス保安公社理事長に川浦隆氏が就任
  • 茨城の中学校事故、製茶作業の取り扱いミス
  • 北海道=ノーリツ、給湯暖房機器拡販に全力。
  • 北海道=北海道LPガス協会、コスト引き下げなど需要拡大へ3方針
  • 東北=電気対策や保安高度化推進を中心に、6県協会が一斉に総会
  • 東北=カメイ、配送トラックにLPi車導入
  • 中部=中部6県総会、保安高度化プログラムなど再確認。愛知・岐阜県協は会長を再選
  • 中部=中部コスモLPG研修会、競エネ対策を強化
  • 近畿・四国=和歌山県協、電気対策講習会を開催。ガス器具の優位性PRを
  • 近畿・四国=兵庫県LPガス防災協会、LPガス運搬車輌の安全チェックで合格率97%にアップ
  • 中国=広島ガスリビング、ガスとIHの比較実演を行い焼け具合など分析
  • 中国=中国各県協会が総会を開催。島根県協会新会長に瀧川修氏(瀧川産業)
  • 九州=佐賀県協会、新会長に福田征二氏(サガプロ)。13年度事業としてオール電化対策などを重点に
  • 九州=熊本県協会、29支部を16に改編。新会長に牛島弘喜氏(日通プロパン熊本販売)を選任、事業計画では電化対策が目玉
  • KHK13年度事業計画、環境変化にも対応し自主保安へ本格移行
  • 日本溶接容器工業会、時代ニーズ対応の製品供給へ最大努力
  • LFCコンソーシアム、三洋電機、富士電機などが加盟
お知らせ
電力対抗セミナーを九州地区で開催致します。
  • 全国縦断GHPフォーラム2001。残すは仙台、東京、札幌のみ


先週一週間に発行された姉妹紙、日刊情報の主な見出しを収録
  • 5月28日(月)
    • サウジ6月CP予測、プロパン・ブタンともに小幅上昇。欧米・中東スポット市況堅調地合でじり高続き
    • シナネン、全国店会で「ひまわりプラン」発表。金出社長、コスト低減目指し自前主義の脱却表明
  • 5月29日(火)
    • 高火分科会が初会合、環境変化踏まえた高圧ガス、火薬類にかかる保安を審議。今後の課題は燃料電池・DME利用等へ対応推進
    • 三愛石油関東ガス第一支店、強い企業集団、ホームエネルギーの担い手に「目的・夢」の共有パートナー拡大。
  • 5月30日(水)
    • 日本溶接容器工業会、ニーズに対応した製品供給テーマに変化の時代乗り切る。今年度は技術向上、保安対策など推進
    • 東京LPガスJOMO会、内外の業界動向を研修。
  • 5月31日(木)
    • サウジ6月CP、プロパン10ドル・ブタン5ドルの小幅反騰。国際マーケット堅調地合でP・B格差50ドルに拡大
    • 東北地区の各県協会総会、取引適正化、保安高度化、競合エネ対策など推進
  • 6月1日(金)
    • 石油公団、第5のLPガス国家備蓄基地を茨城県神栖町に立地決定。2010年までに150万トン備蓄量確保
    • LIAの開発状況報告、バルク用超音波測定装置の精度は良好

ご希望の方に見本紙をお送り致します。
プロパン・ブタンニュースは昨年創刊45周年を迎えました。
LPガス業界紙プロパン・ブタンニュースを読んでみませんか?
e−mail inoue@sekiyukagaku.co.jp もしくはファクシミリにてご連絡下さい。
fax 03-3254-8425(業務局井上あて)
なお、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡の支社支局でもお待ちしております。

最初のページに戻る