総 合 面 |
- 《ウエーブ・風 話題と肖像画》日本LPガス連合会会長・村瀬三郎氏=揺るがぬ「村瀬ビジョン」
- 見えない“10年後のガス市場像”。原則論の応酬つづき、研究会報告書は5月にずれ込みへ
- 住商液化ガスと住商九液ガスが4月1日に合併。年間取扱量は48万トンに
- ガス漏洩検査装置「セーバープロ」をエイムテックが開発
- 昭和シェル石油、新社長にミルズ氏が就任、新美会長はCEOに
- 日石三菱グループ精製3社が4月1日に合併で「新日本石油精製」が誕生。港区西新橋に本社を置き資本金は400億円で社長には日石三菱の掛札勲副社長が就任。日石三菱ではこの合併で約70億円の合理化メリットを狙う
- クウェートで油田火災が発生もLPGは平常出荷
- 日石ガス、人材育成プログラム「NEO」がスタート
- 保安検中間報告、自主保安基本も個別争点を先送り
- 《福田潮のイスラム講義C》21世紀の課題−イスラム文明との平和共存=サウジアラビア原風景
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首 都 圏 |
- ハマネン、コインランドリー事業が好調で取引先への開業提案も推進
- 東京ガス、4月に新社「東京ガス・カスタマーサービス」を設立し需要家サービス業務をアウトソーシング
- 東京都LPガス協会、LIA中央検査所で三宅島の供給設備を確認
- 茨城県北部で震度5弱も業界関連の二次災害なし
- 茨城県協、一般消費者アンケート結果をまとめ消費者重視でファン拡大
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地 方 |
- 北海道=北海道協胆振支部、自主保安確立が原点もガス制度改革に対応を
- 北海道=札幌市内のLPガス事務取り扱い4月から市消防局で
- 東北=集合住宅への「給湯器などを無償設置」が施主営業で広がり、懸念する声も
- 東北=タプロス、3月検針から従量単価20円引き下げ
- 東北=家庭用燃料電池コージェネ実証試験を東北電力が開始
- 中部=中部連、ガス市場整備で意見交換。村瀬日連会長は公平公正な競争を強調、エネ庁の芳川課長は「地方の意見聞く」と語る
- 中部=エネルギー研究会(幹事・黒川公明蟹江プロパン社長)、電気からガス給湯器へ切り替えを推進
- 中部=永谷工業(稲沢市)、廃品ボンベでベンチを製作し環境対策にも一役
- 近畿・四国=ガス市場整備研近畿ブロック、需要家による自由選択、同じ土俵で対等に競争などの意見
- 近畿・四国=岩谷産業、日本初の天然ガス改質方式「水素ステーション」を建設
- 中国=ガス市場整備研中国ブロック会議、LPガスと都市ガスの統一法規の制定に疑問も
- 中国=岡山県協が防災視点に集中監視システム普及促進大会を開催
- 九州=フクエキ、補助金制度も活用し配送車など8台をLPG化(写真=フクエキが導入を決めた日野・デュトロ)
- 九州=福岡市長、自動車メーカー各社に4トン以上のLPG車開発を要請
- 九州=長崎石油プロパン、バルク監視ソフト導入で期待通りの成果
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住 設 供 給 機 器 |
- エイムテックのガス漏洩検査装置、温度差を自動計測でケータイ感覚・高耐久性
- 13年50キロ容器生産量、バルク転換が進み20%減少
- LIA・ISO審査センターがLPガス販売事業者を応援。ISO取得の京浜燃料は「自社ブランド」確立へユーザーの信頼が高まる
- 東洋計器、無給電アンテナを開発
- NKKなど企業連合がDME開発会社「有限会社ディーエムイー開発」を設立
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G H P 版 |
GHP版は月に一度の掲載です |
先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報 |
- 2月11日(月) 祝日の為休刊
- 2月12日(火)
- 日石三菱グループ精製3社が合併で4月に「新日本石油精製」発足。原油処理能力は日量116万7千バレルでアジア最大規模
- 神奈川市場での3社提携で業界再編を加速。田島、金出、尾日向社長、「全国の牽引役目指す」
- 2月13日(水)
- 第1四半期のGHP出荷実績1万465台とマイナス成長でガス業界あげた対応強化に期待
- 「くらしの森」事業をスタートさせる伊藤忠エネクス
- 2月14日(木)
- 保安規制検討会、「自主保安」基本理念の中間報告案を検討。前編に保安院の基本姿勢を付加、一方で個別争点は先送り
- 京浜燃料、ISO活用で「自社ブランド」確立を確信
- 2月15日(金)
- エネ庁、10年後のガス市場像取りまとめでLPガス業界からの意見収集続けるも3月中は困難な情勢
- HVAC&R展、中国メーカーもオイルだきで日本市場に狙い
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