2007(H19)年7月9日(月曜) | |
第2734号 |
総 合 面 | ||||||||||
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首 都 圏 版 | ||||||||||
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地 方 版 | ||||||||||
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特 集 記 事<炎のある暮らし北海道> | ||||||||||
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住 設 供 給 機 器 / 新 技 術 | ||||||||||
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GHPとコ・ジェネ版 | GHP出荷実績 18年第4四半期 下期・通期 |
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<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースを読んでみませんか? e−mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2007(H19)年 | |
7月9日(月曜) | |
第2734号 | |
PBN2007-07-09-01 CO2削減に一段の貢献 GHPフォーラム 名古屋で開幕 LPガス業界の夏の恒例行事である「2007全国縦断GHPフォーラム」(GHPコンソーシアム主催、石油化学新聞社/プロパン・ブタンニュース後援)が3日の名古屋会場で幕を開けた。今年の統一テーマは「ストップ温暖化!CO2削減のエースはGHP」。名古屋会場では第一線で活躍中のガスマンが高効率GHPを始めとするガス利用システムの有効利用事例を紹介し、ノウハウの共有化によってオールガス業界でCO2削減に一段と貢献していこうと訴えた。 PBN2007-07-09-02 販売業界営業利益が悪化 日連・経営実態調査 小売、卸とも2.5ポイント圧縮 日本LPガス連合会(川本宜彦会長)は6月29日までに「平成18年度LPガス販売業経営実態調査」(資源エネルギー庁委託事業=石油製品需給適正化調査)を明らかにした。業界の問題点では「電力との競合」「無償配管」「都市ガスとの競合」などを指摘するケースが上位を占め、1販売店当たりの17年度転換件数は電力会社13.6件、都市ガス会社6.3件だった。LPガス部門の経営状況は小売事業者が営業利益5.8%(昨年度8.3%)、卸売事業者が2.1%(同4.6%)で、前年度調査に比べ小売、卸ともに大幅に悪化した。 PBN2007-07-09-03 「屋久島縄文水」好評 第一エネ設備 第一エネルギー設備(本社・越谷市、中内啓夫代表)が扱う「屋久島縄文水」に顧客の関心が高まっている。 寺本誠副社長の発案で3年前に取り扱いを始めた。当時同業他社でも水を扱う会社はあったが、寺本副社長は百貨店などで販売されていたこの商品のブランド力に着目。何度も現地に足を運び「そのうち安定的に商売になる」と見込んで採用を決めた。 「縄文水」は有機物を含まない硬度10の超軟水で酒や食材の味を引き出すことから、飲料水以外にも多彩な用途がある。同社では2g6本入りワンケースを1,800円、500_g24本入りを2,800円で販売しているほか、ガス開栓時にはあいさつの品として持参している。 情報紙でも紹介していることからユーザーの間に「縄文水」の存在が浸透し始め、最近では徐々に注文の数が増えているという。 PBN2007-07-09-04 「炎のある暮らし」北海道 北海道LPガス協会 小山体制が船出 「お客さまとのふれあいを大切にしましょう!」―5月29日に開かれた平成19年度通常総代会で小山秀昭副会長が会長に就任し、北海道LPガス協会は小山新体制で次なる50年に向け船出した。昨年7月に50周年を迎えた同協会は昭和31年7月18日に前身である「北海道プロパンガス協会」として歩みをスタートさせて以来、地域社会の保安確保、LPガスの需要拡大に努めてきた。機器メーカーや都市ガスによるCO中毒事故問題、電化攻勢など激しさを増すエネルギー間競争など逆境を乗り越え、いかに“炎のある暮らし”を提案して消費者から選ばれ信頼されるLPガス事業者となるか。会長インタビューや有力事業者の重点政策、需要開拓に取り込む販売事業者の実践を紹介する。 PBN2007-07-09-05 導入相次ぐLPG車 「地球にやさしい」 販売店も、幼稚園も 全国LPガススタンド協会九州地方本部(権藤烈本部長)は2010年度までに九州で2万6,000台のLPG車を上乗せするため、業界の率先導入を訴えるとともに環境意識の高い一般企業や学校法人への提案活動を続けている。本紙は率先事例としてLPガス販売店の中村(八女市)のグレンジャーLPI導入、学校法人への提案成功例として野方幼稚園(福岡市)の幼児専用LPGバス採用――の2つのケースを取材した。 PBN2007-07-09-06 コンポジット容器、韓国で普及加速 10年間で400万本流通へ 30kg国産化 船舶用や屋上用に 従来のLPガス容器と比較して、軽量性、耐腐食性に優れたコンポジット容器を普及させる動きが、韓国で出てきた。韓国ガス安全公社(KGS)と定期会議を開催している高圧ガス保安協会によると、今年下期から量産され、今後10年間で400万本が流通する予定。欧米で先行したコンポジット容器の実用化は、現在国内でも検討されているが、韓国が先行する格好になる。 |