2008年5月26日(月曜) | |
第2778号(平成20年) |
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2008(H20)年 | |
5月26日(月曜) | |
第2778号 | |
PBN2008-05-26-01 和歌山と埼玉で商権交換 拠点評価額ほぼ等価 ミツウロコ(本社・東京、田島晃平社長)と日商ガス販売(本社・東村山市、三井正司社長)、大阪ガスLPG販売(本社・大阪市、山田隆社長)は、それぞれの拠点である日商ガス販売埼玉支社(東松山市)と三協ミツウロコ(本社・和歌山市)の商権を事実上交換した。4月には契約が成立し今月16日、まずミツウロコが日商ガス販売埼玉支社のLPガスユーザー約3,000戸を引き継ぎ、業務を開始した。大阪ガスLPG販売は7月1日、三協ミツウロコのユーザー約3,500戸を継承する。両拠点の総合評価額は、ほぼ同等としている。 PBN2008-05-26-02 アストモス サミット環境展に出展 日団協が協賛 LPGをアピール アストモスエネルギーは、6月19〜21日までの3日間、札幌市の札幌ドームで開かれる「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008」に出展する。 同展示会は、地球環境というグローバルな課題を最先端で考え実践している産業界などの環境問題に対する取り組みを北海道から世界へ発信するもので、各分野の有力企業が多数参加する。 アストモスは、日本LPガス団体協議会の協賛を受け、LPガスがクリーンで国民生活に密着した、優れたエネルギーであることや、便利で快適な暮らしと省エネを両立させたLPガスの上手な使い方などを紹介するとともに、地球環境への貢献に向けた同社の将来ビジョンについて伝えていく。また、屋外ではエコカーの展示・試乗が予定されており、同社は「トヨタ・プリウスLPGハイブリッド車」を展示する。 7月の洞爺湖サミットにあわせて、CO2削減運動が産業別に展開されているが、エネルギー業界でも精製段階から消費段階に至る具体的行動が活発だ。総合環境展にはLPガス業界からエア・ウォーター、新日本石油、セントラル石油瓦斯、ヤンマーエネルギーシステムなどの多くの企業が出展する。 PBN2008-05-26-03 政府、2年延長決める 税控除と特別償却 GHP 電力負荷平準化に貢献 政府はエネルギー需給構造改革投資促進税制(エネ革税制)の2年間延長(平成22年3月末まで)を決定し、4月30日付の官報に掲載した。この中でGHPは石油代替エネルギー機器、電力負荷平準化機器として、この制度の適用を受けた。対象は青色申告書を提出し、GHPを設置する法人または個人で、税額控除(7%)と特別償却(30%)のどちらかを選択して、使用した年(法人の場合は年度)に適用される。 PBN2008-05-26-04 供給業から「サービス業」へ 日連電化対策WG・木村委員長 宮城県協研修会で強調 宮城県LPガス協会(小埜寺宏会長)は19日、仙台市のホテル法華クラブで、日本LPガス連合会電化対策ワーキンググループの成果を会員に伝える狙いで電化対策研修会を行った。WGの木村繁委員長(秋田県LPガス協会会長)は、電化対策とは販売事業者が「供給業者」から「サービス業者」に変わるための取り組みだとの考えを示し、「営業マン一人ひとりが変わることが電化を防ぐ」と訴えた。同研修会は同協会にとって初めての有料研修会だったが、会場には定員いっぱいの200人が集まった。 PBN2008-05-26-05 三重県協会長に藤岡傳氏 新副会長は飯田、玉木氏 三重県LPガス協会は21日、津市の協会会議室で通常総会を開いた。石井博之会長が退任して相談役に就任、副会長の藤岡傳氏が新会長に就任した。副会長は伊藤正氏が留任、新たに飯田靖之氏(ダイヤ燃商)、玉木正元氏(大玉商会)が就任、専務理事は玉井重治氏が新任となった。 20年度の事業計画では、特別事業として各支部へのガス展および競合エネルギー対策の助成と、LPガスをPRする冊子の支援を行う。保安面は安全機器の設置や機器期限管理を推進する。支部のあり方や公益法人制度、流通3団体の統合について検討する。予算は7,671万円。 PBN2008-05-26-06 燃料電池に熱い視線 福岡水素タウン計画 第1回説明会に80人 産学官の連携組織「福岡水素エネルギー戦略会議」と、福岡県、西部ガスエネルギー、新日本石油は16日、前原市で福岡水素タウン計画の第1回住民説明会を開催し、家庭用燃料電池のモニター公募条件について説明した。約80人が参加し活発な質疑応答がなされ、家庭用燃料電池に対する市民の関心の高さをうかがわせた。 PBN2008-05-26-07 炎と共に未来を拓こう! 2008E−1グランプリ開幕 エコア(本社・福岡市、権藤烈社長)と特約店グループの「九州エコア会」(江夏睦也会長)は21日、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートで「2008E−1グランプリ」総決起大会を開いた。年を経るごとに侵食の激しくなった電力攻勢をにらみ、九州各地から参集した約300人が一丸となって高機能・高効率ガス機器を積極販売していくことになった。合言葉は、「炎と共に未来を拓こう」。子々孫々に炎の文化を伝えていく強い意志を確認し合った。08年グランプリは6月からスタートし12月までの7カ月続く。合併後2年が経過した今年こそが「エコア元年」(権藤社長)とする同グループの底力がこのキャンペーンで発揮される。 PBN2008-05-26-08 キッチン 使い勝手、デザイン重視 経済省が消費者調査 購入後も満足度継続 住宅購入者は購入前にキッチンの使いやすさやデザインを重視し、住み始めてからもキッチンに対する満足度が他項目より高いことが、経済産業省の住宅CS(顧客満足度)調査で分かった。 一方で、家財などの収納スペースやコンセントの数などは事前に重視しても、澄み始めてからの満足度は低く、遮音性は事前に重視もせず事後の満足度も低かった。今後のリフォーム提案の参考になりそうだ。 この調査は、経済省が4月にまとめた「平成19年度住宅・住宅設備に関するCSアンケート調査」。 PBN2008-05-26-09 LPガス流通の要バルクシステム LPガスバルク供給は平成9年4月施行の改正LPガス法で解禁後、今春までの11年間で貯槽・容器20万本、ローリー1,550台の規模に拡大した。今後も配送効率を高める意味などから、各社の推進が見込まれる。普及最前線は今どのような状況にあるのか、サイサン(本社・さいたま市、川本武彦社長)とサンワ(本社・前橋市、遠藤祐司社長)の2社をクローズアップした。 PBN2008-05-26-10 安定・効率供給、コスト削減、安全・美観性向上に威力発揮 バルク普及最前線を追う ルポ 安定供給、効率配送、コスト削減に欠かせないバルクシステムが着実に普及している。消費者からも地震対策を含めた安全性、美観性、土地の有効利用などの利点が評価され、販売業界ではLPガス事業をコアとした幅広いエネルギーサービスを充実させる観点から設置拡大に取り組むケースが目立つ。バルクアライアンス、GHP・GECとのセット提案、競合エネルギー対応など、バルク供給で実績・成果を上げている事業者をクローズアップ(ルポ)した。 PBN2008-05-26-11 進化遂げるバルク関連技術 メーカー6社の一押し商品 バルク供給システムが定着するなかで、その供給スタイルは一層の効率性が求められている。一方で、バルクの普及とともに顕著になってきた事故を防止するため、より高度な安全性を追求する動きも活発だ。関連機器分野ではバルクローリーが本格的なリプレース期を迎え、メーカー各社が安全性と更新を睨んだ対応商品の提供を開始した。ここでは、伊藤工機、エスケイシリンダー、NTTテレコン、新コスモス電機、日本車両製造、富士工器の6社のバルク関連一押し商品を紹介する。 PBN2008-05-26-12 系列超えて広がるバルクネットワーク 2008年バルク版相撲番付 上位50力士解説 本紙はバルク特集恒例の「バルク版・LPガス業者大相撲番付」(19面)を編成した。年間出荷量に占めるバルク分が50%を超える企業も確実に増えており、系列にこだわらないバルク・ネットワークの確立を提案するケースもある。バルク貯槽・容器設置数上位50社の概況をまとめた。 |
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