石油化学新聞社は今年55周年 |
2009年4月13日(月曜) | |
第2823号(平成21年) |
総 合 面 |
LPガス会社年鑑 好評発売中 |
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首 都 圏 版 | ||||||||
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地 方 版 | LPガス資料年報 発売開始しました。 |
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住 設 供 給 機 器 / 新 技 術 | ||||||||
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GHPとコ・ジェネ版 | GHP出荷実績 H20年第四四半期 |
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第14回GHP販売事例論文コンテスト受賞者一覧はこちら |
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石油化学新聞社は今年55周年 |
<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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2009(H21)年 | |
4月13日(月曜) | |
第2823号 | |
PBN2009.04.13-01 WLPGA第1回技術革新賞 GHPコンソーシアム常任理事・技術顧問山岸一夫氏を祝う会 “サムライGHP”受賞讃える ガス関連業界挙げ盛大に 論文「新たに発展するGHPとマイクロコージェネ技術」が世界LPガス協会の第1回技術革新賞に選ばれた山岸一夫・GHPコンソーシアム常任理事・技術顧問を祝う会が7日、東京・丸の内の日本工業倶楽部でLPガス、都市ガス両業界、GHPメーカーなど約60人を集めて盛大に開かれた。 PBN2009.04.13-02 業務用 CO警報器を無償貸与 岩谷産業LPガス直販20社で 岩谷産業の地域事業会社(LPガス直販会社)20社は、4月から一酸化炭素(CO)中毒事故を防ぐ目的で、業務用厨房施設でガスを使用している顧客に業務用CO警報器を無償貸与する。業務用厨房施設で換気不十分を主因とするCO中毒事故が多発していることから行うもの。 これまでも燃焼機器の点検や使用時の換気についての周知活動やCO警報器の設置を推奨してきたが、CO中毒事故の発生を少しでも減らすことを目的に無償貸与を決めた。 PBN2009.04.13-03 ウオーター事業 直売30万件・年商100億円 トーエル5ヵ年計画で実現へ トーエル(本社・横浜市、平間茂社長)は、5月からスタートする新事業年度(第47期)は攻めの経営に徹し、ウオーター事業で売上高50億円を目指すほか、LPG事業では10立方メートル=3千円で販売できる力をつけることを明らかにした。特にウオーター事業では、47期を初年度とする5カ年計画を発動し、販売数量年間1千万本、直売顧客数30万件、売り上げ100億円を達成させる方針だ。8日に開いたトーエル炎友会の総会で、稲永昌也常務が「ウオーター事業について」述べ、今後の計画・考え方を明らかにした。 PBN2009.04.13-04 福岡商店 総合エネで顧客確保 太陽光や電化も品揃え 福岡商店(本社・花巻市、福岡真司社長)は機器販売の比重を高め、ガスや灯油の燃料販売に頼らない経営の確立を進めている。オール電化機器や太陽光発電システムも扱っており、エネルギーにこだわらない販売体制をとり、優良顧客の流失を防いでいる。岩手県が4月から上乗せ補助を開始したこともあって、太陽光発電システムの販売に意気込んでいる。 同社は現在、ガスや灯油などの燃料販売の売上が全体の半分。残りの大半は家電や住設機器、太陽光発電システムなどの機器販売と工事部門で占めている。店舗はテレビなどが展示されまぎれもなく「街の電気屋さん」だが、1100戸にLPガスを販売している。 オール電化の普及で、LPガスの取引がなくなるのは、決まっていろんな商品を買ってくれる優良顧客だった。「オール電化に切り替わるとお客様の方も気まずいので、次第に疎遠になってしまう。さみしい別れ方をしなければならなかった」と福岡義明会長。 このため平成18年からオール電化機器を扱うようにした。そうすることで優良顧客との関係消失を防いだ。 PBN2009.04.13-05 「チャレンジミッション21」 直売5万7000件、宅配水8000件 マルエイ年度目標達成へ全力 マルエイ(本社・岐阜市、澤田栄一社長)は3日、平成21年度経営計画を発表した。今年度は、平成20年度を初年度とする3カ年計画「チャレンジミッション21」のセカンドステージに当たり、売上高130億円、経常利益6億5千万円、直売のガス顧客数5万7千件、宅配水顧客数8千件を目指す。 PBN2009.04.13-06 九州業界 太陽光発電に参入相次ぐ Misumi、九州アストモスなど 九州各地で太陽光発電など新エネルギー市場に参入する企業が急増している。特に大手卸事業者では軒並みと言っていいほど、参入体制を整備あるいは準備を進めている。太陽光発電を購入する消費者は一般にオール電化とのセットで考えると言われるが、送電線経由によるエネルギーロスや環境を考えれば、ガスとの組み合わせこそ優れると訴えていく構え。 PBN2009.04.13-07 20年度マイコンメーター生産 予想下回る425万個 更新ピークも需要不振 平成20年度のマイコンメーター需要は、当初570万個程度が見込まれていたものの、結果は425万個と低調だった。日本LPガス機器検査協会(LIA、寺ア和典理事長)の20年度検査合格数は年度計で425万1765個となり、過去の需要から21年度を頂点に更新ピーク期を迎えるとみられていたが、予想を下回る水準にとどまった。 |
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