石油化学新聞社は今年55周年 |
2009年10月19日(月曜) | |
第2849号(平成21年) |
「今」を伝え「明日」を語る | |||||||||||||||||
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総 合 面 | LPガス会社年鑑 好評発売中 LPガスシンボルマークステッカー好評販売中 LPガス資料年報 好評発売中 |
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首 都 圏 版 | |||||||||||||||||
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地 方 版 | |||||||||||||||||
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住 設 供 給 機 器 / 新 技 術 | |||||||||||||||||
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GHPとコ・ジェネ版 GHP出荷実績H21年第2四半期 | |||||||||||||||||
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石油化学新聞社は今年55周年 | |||||||||||||||||
第15回GHP販売事例論文コンテスト受賞者一覧はこちら |
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石油化学新聞社は今年55周年 |
<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースを読んでみませんか? e−mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2009(H21)年 | |
10月19日(月曜) | |
第2849号 | |
PBN2009.10.19-01 LPガス協会 経済省に税制改正要望 石油ガス税廃止やFC税など LPガス協会(川本宜彦会長)は8日、経済産業省に平成22年度税制改正要望を提出した。 要望事項は国税関係で@LPガスを燃料とする燃料電池設備の取得に関する減価償却等の特例又は税額控除ALPG車に関する税額控除又は減価償却等の特例B自動車燃料のLPガスに課税される石油ガス税の廃止CLPG車に対する自動車重量税の軽減措置D環境税等LPガスへの新たな課税・増税に反対E消費税の調整併課の早期実現、の6項目。 PBN2009.10.19-02 グロリアヤマビ本部 地域貢献に拍車 自治体や商店街と協働 グロリアガス関東支社ヤマビ事業本部(矢下義則本部長)が、地域貢献を通じて顧客接点強化活動を積極的に進めている。山梨県などと組んでの森林整備活動や地元商店街のイベントへの出展、顧客の要望に応じて出張開催するミニ展なども意欲的に展開する。 森林整備は、笛吹市のすずらん群生地周辺で除草作業をするもの。前身の関東グロリアガス時代から実施しており、今年度で4年目。年3回、社員と家族ら約20人が行う。今後はバーベキューなどのレクリエーション活動も組み合わせて顧客を招待する。環境改善活動を、顧客接点強化にも役立てていく考えだ。 PBN2009.10.19-03 環境の時代勝ち抜くガス利用提案 第15回GHP販売事例論文コンテスト総括 GHPコンソーシアム(鴇田勝彦理事長)は8日、東京・日本橋茅場町の鉄鋼会館で「第15回(平成21年度)GHP・マイクロコージェネ販売事例論文コンテスト発表会」を開いた。公募論文総数は22点(業務用部門13点、家庭用部門6点、産業用部門3点)、このうち19人(業務用部門11人、家庭用部門6人、産業用部門2人)が発表会に臨んだ。発表者は15分の持ち時間で、不況下の厳しい環境を自ら切り拓いた需要開発成功事例を熱心に説明した。当日は台風18号が日本列島を縦断し交通機関が大きく乱れたが、会場には約140人の聴講者が駆けつけ、成功事例に熱心に耳を傾けた。発表会では、環境の時代を勝ち抜くガス利用提案が最大のポイントとなった。昨年秋の金融危機に伴う世界同時不況でサウジCPは下落したものの、企業は設備投資を控え、GHPの販売も苦戦を強いられているなか、GHPの省エネ性・環境性を掲げてリニューアルに成功した事例などが数多く発表された。GHPコンソーシアム常任理事・技術顧問の山岸一夫氏と発表会で座長を務めた4氏にコンテストの総評をお願いした。 PBN2009.10.19-04 相談対応や器具点検 高齢者に“安心”提供 富山県協 ふれあいサポート 富山県LPガス協会(?見之興会長)は9〜11月の3カ月間、敬老の日にちなんで「ふれあいサポート運動」を展開している。高齢者を中心としたLPガスユーザーとの触れ合いを深めるのが狙いで、今年で5回目。10月10日の「LPガスの日」を前に活動状況を公開した。3カ月間に356の全会員が5千〜6千の高齢者宅などへ安全点検に訪れる。 PBN2009.10.19-05 なにわ短信 社長を育てたい! ▽…父からLPガス事業を受け継ぎ、リフォーム事業に進出して成果を上げた社長が言う。「次の目標は社員の中から複数の社長を育てることだ」。 現在もリフォーム事業はチーム制を採用、チームごとに採算を取るよう指導している。次の段階では各チームを会社組織にし、リーダーを社長、メンバーを社員とする体制を目指す。あやふやな夢ではない。1年以内の実現を目指して、従業員との話し合いやリーダーへの研修を行っている。 「リーダーが社長になって腕を振るえば、若い社員たちが俺もやってやろうと思うはず」と熱く語る。リーダーたちはまだ30代。仕事柄、多くの経営者を見たが、ここまで若い社員を信じ、仕事を任せる人物を知らない。業界でも類を見ない挑戦の行方を、紙面で紹介する日を楽しみにしている。 PBN2009.10.19-06 太陽光+LPG 顧客接点生かし普及へ 九ブロ青年部 大会で販売技術研修 九州ブロック青年部大会が7日、福岡市の博多都ホテルで開かれ、九州・沖縄の青年部メンバーら170人が一堂に会した。「LPガスと太陽光を結びつけることをメーンテーマ」(小園藤生部会長)とし、新日本石油九州支店と長州産業の協力を得てエネファームや太陽光発電システムの販売手法を学んだ。特に太陽光システムの施工方法は実機モデルを持ち込み、実践的に研修した。 |
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