2011年2月14 日(月曜)
第2915号(平成23年)
総 合 面 


LPガス法逐条解説
好評発売中
首 都 圏 版
  • グローブエナジー、甲府基地移転に着手
  • 日協、燃転促進へA重油需要家向け専用のHPコンテンツを公開
  • 12月LPガス需給実勢、一般出荷3%減の158万6千トンと不振


LPガス資料年報
地 方 面
住 設 供 給 機 器 / 新 技 術
GHPとコ・ジェネ版        GHP出荷実績 H22年2Q・上期 
    第16回GHP・マイクロコージェネ販売事例論文コンテスト入選一覧
   GHP出荷実績 平成22年7月-9月、4月-9月、10月-9月
    
特集記事<Si出荷1000万台を突破>  
   <Si出荷1000万台を突破>
     * 市場ストック4000万台、買い替え促進を
     * 電化阻止の橋頭堡
     * 安全・省エネ、技術力で高度に両立
     * コンロ火災、確実に減少
特集記事 
先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情 報>
以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです
日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから
  • 2月7日(月)
    * ENEOSグローブ、本社9部門、10支店・17基地・11関係会社の陣容で3月発足
    * “お客様品質”へ、新生「パロマ」スタート
  • 2月8日(火)
    * 京都府協と京都府スタ協が4月から合流 発信力高める目的で
    * 簡易ガス協会、チラシ「ほのまる」シリーズでガスの良さPR
  • 2月9日(水)
    * アストモス新社長に山﨑達彦氏、久内氏は会長就任
    * 神奈川県協、茅ヶ崎市の児童養護施設に厨房機器を贈呈
  • 2月10日(木)
    * ガステック、生活サポート商材・生活コンビニサービス導入へ
    * ノーリツ、自社製太陽光システムを発売へ
  • 2月11日(金)
    * 九州各県協、一般遮断法人移行に向け作業が本格化
    * 宮崎県業界、新燃岳噴火と鳥インフルで試練を乗り越え業務遂行
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2011(H23)年
2月14日(月曜)
第2915号

PBN2011.2.14-01


新燃岳噴火
安全対策相次ぎ実施
宮崎県協 21日に緊急保安委員会
ガイドラインやチラシ作成

 宮崎県LPガス協会(森勝人会長)は新燃岳の噴火を受け、降灰対策や避難世帯の安全対策を積極的に進めている。業界の対応をまとめたガイドラインの運用を1月28日から開始したのを皮切りに、第2弾ガイドラインや消費者向け注意喚起チラシなどの対策も次々と打ち出した。21日には緊急保安委員会を開き、今後の対応を決める。(3面に現地レポート)
 「新燃岳噴火に伴うLPガス業界の対応」を網羅したガイドラインは1月28日から会員に周知。降灰の消費設備への影響、顧客対応、市町村への協力要請、2次災害の防止について注意を促した=一部既報=。さらに、2日に出した第2弾では容器交換作業や灰の混入防止策、腐食対策など供給設備の降灰対策に踏み込んだ。
 消費者向けの注意喚起チラシも作成し、避難勧告が出る恐れのあるエリアに優先的に周知するよう会員に指導。チラシでは、火砕流などの発生で避難する際の緊急対応として①屋外にある容器の元バルブを右に回し締める②ガスの臭いなどの異常があれば直ちにチラシ記載の販売店に連絡する③帰宅時は販売店に連絡し、安全確認後にLPガス使用を再開するなどとアドバイスしている。


PBN2011.2.14-02


太陽光発電
自社製システム発売へ
ノーリツ 高効率機器と併せ提案

 ノーリツは4月1日、自社製の太陽光発電システムを発売する。太陽電池モジュール「PVMDシリーズ」は、住宅用多結晶モジュールでは業界トップ水準の変換効率14・1%。高効率給湯器の使用状況と、発電や売電の状況が1台で表示できる高機能リモコンを業界で初採用した。
 モジュールは長方形の標準型のほか、正方形に近い寄棟用標準型、寄棟用台形(左右2種)の4種類。少ない枚数で効率的に多くの太陽電池を敷けると同時に、屋根への負担を軽減し施工性を向上させた。変換効率の高さとの相乗効果で発電量を確保する。


PBN2011.2.14-03


依然続く新燃岳噴火/負けるな宮崎!!
止まぬ降灰・鳥インフル対策も

 宮崎・鹿児島境の霧島連山・新燃岳の火山活動が1月26日から活発化し、日常生活や産業活動に大打撃を与えている。宮崎県高原町に出された避難勧告は5日午後5時、大半が解除されたが、爆発的噴火は続いており火砕流や土石流への警戒は続く。降灰、噴石被害が広範囲に及ぶなか、LPガス事業者は供給先の安全確保に全力を注いでいる。2日、本紙は現地入りし、小林・都城地区で各社の動きを追った。(福岡支局・小山隆徳記者)


PBN2011.2.14-04


放置容器955本を回収
鳥取県協 一掃運動、5ヵ月経過

 鳥取県LPガス協会(山田正会長)は昨年8月から長期停滞(放置)容器の一掃に乗り出している。9月から今年1月末までの5カ月間に、955件の放置容器を回収した。
 昨年7月、質量販売による長期停滞容器のガス漏れ事故が鳥取県八郡で発生した。1987年以前に質量販売で設置され、放置状態となっていた10㌔㌘容器が底部腐食でガス漏れしたもの。
 これを受けて鳥取県協は、山陰酸素工業(本社・米子市、並河勉社長)、協同組合ヤマサン会(水谷正弘理事長)の協力を得て放置容器の危険性を周知し、消費者からLPガス販売店への一報を呼びかけるチラシを作成。全消費者宅へ配布するとともに、鳥取県LPガスお客様相談所の名称で地元新聞紙上にも広告を出し、放置容器の一掃に乗り出すことにした。


PBN2011.2.14-05


九州各県協
公益法人改革へ準備急ぐ
作業本格化 1月末に意見交換会

 九州各県協の公益法人制度改革への作業が本格化してきた。九州ブロック8県協のすべてが一般社団法人化を目指す。そのために役員をメンバーとする準備委員会を立ち上げ機関設計や支部制度の見直し、定款作成などを進めている。九州ブロックLPガス協議会(寺﨑和典会長)では1月末に担当者が集まり、LPガス協会から説明を受けるとともに各県協の現状について意見交換を行った。


PBN2011.2.14-06


東京ガス、パナソニック
世界最高の環境性能実現
新型エネファーム 発電効率40%を達成

 東京ガスはパナソニックと共同開発した家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品を4月1日から販売する。
 新型エネファームは発電を行う「スタック」の効率向上などにより、定格発電効率40%(LHV)を達成し世界最高の環境性能となった。また、基幹部品の小型化やシステム構成の大幅な簡素化により部品点数を30%削減、重量を20%軽量化したことなどで現行品より70万円安い276万1500円という希望小売価格を実現した。2011年度、東京ガスは5千台の販売を目指す。
 新製品は、「燃料電池ユニット」のデザインを縦長に変更することで、「貯湯ユニット」と連結して一体設置ができ、現行品と比べ設置スペースを最大で約半分に削減することができるようになった。さらにリモコンの画面を大きくし、発電実績やCO2削減効果などを見やすくし、光熱費やガス・電気の使用量の目標が設定できる機能で一層の「見える化」を図っている。


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