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プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊 | ||
2012年9月17日(月曜) 第2995号(平成24年) | ||
総合面 | ||||||||||||
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LPガス法逐条解説 好評発売中 |
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住設・新技術 | ||||||||||||
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GHPとコ・ジェネ版/ 新エネルギー版 GHP出荷実績 H24年1Q | ||||||||||||
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<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースをぜひご購読ください。 e−mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2012(H24)年 | |
9月17日(月曜) | |
第2995号 | |
PBN2012.9.17-01 総合エネ事業 さらなる深耕・拡大へ “営業と技術”両輪でより強く マルヰ会とともに飛躍を 岩谷産業 6月26日の株主総会で岩谷産業の新社長に野村雅男氏が就任した。4月5日に東京本社で開いた専門紙記者との就任会見では、12年務めた牧野前社長の方針を引き継ぐ意向を示した。同社が展開する中期経営計画「PLAN12」の最終年度に新社長に就いた野村氏は、一貫して管理畑を歩んできた。野村社長は、LPガス事業の拡大を通じた多角的な広がりを目指したいとする。中期展望を中心に話を聞いた。 PBN2012.9.17-02 岩手・宮城・福島県協会 防災功労総理大臣賞に 平成24年度防災功労者内閣総理大臣表彰式が10日、東京・千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で行われ、岩手県高圧ガス保安協会(熊谷祐三会長)、宮城県LPガス協会(小埜寺宏会長)、福島県LPガス協会(佐藤允昭会長)が総理大臣表彰を受賞した。東日本大震災後の災害現場での防災活動が称えられた。 3県協会の功績は、東日本大震災の発生直後から「余震や悪天候が続く中、危険を顧みず県内消費者に対し傘下会員事業者が全消費者宅のLPガス設備の自主点検を行い、2次災害防止に多大な貢献をした」「(流出したLPガス容器を)順次自主回収し、適正に容器処理を行った」「病院や避難所に対しLPガスの臨時供給を行い、長期間にわたる避難生活への支援に貢献した」もの。表彰式では、3県協会を合わせた141団体と個人3者が総理大臣表彰を受賞した。 野田佳彦首相はあいさつで「今般の大震災で得た想定を超える震災に備えるという教訓を踏まえ、防災対策のさらなる充実、強化に努めていく。想定を超える災害に備え、その被害を軽減するためには、政府の取り組みに加え、国民の皆さま一人ひとりの心構え、準備、関係機関と地域の方々との連携が極めて重要。本日の表彰を契機に、災害に強い国づくりという官民共通の目標に向かって、皆さまがそれぞれの分野でますます活躍され、各種の取り組みが一層推進されることを期待する」と語った。 PBN2012.9.17-03 来年度概算要求 LPガス関連420億円 経済省 今年度比66.7億円増額 経済産業省は、来年度のLPガス関係概算要求で、今年度予算と比べて66・7億円多い419・8億円を要求する。国家備蓄2基地の操業開始を見込んで管理費を大幅増額した。また、中核充填所補助など従来からの事業を継続したことに加え、災害対策バルク補助金やオートガス価格調査など、過去の事業仕分けを受けて廃止されていたものの復活を狙っての増額要求となった。 PBN2012.9.17-04 山梨県立笛吹高校 新校舎にGHP導入 日東物産 バルク供給、保安も万全 山梨県立笛吹高校(松本純也校長)は昨年3月に竣工した新校舎にGHP291馬力を設置した。笛吹高校は2010年4月に県立石和高校と県立山梨園芸高校の統合により普通科・食品化学科・果樹園芸科・総合学科の4学科を持つ総合制高等学校として誕生。笛吹高校として初めてになる新1年生入学に合わせ、11年3月に新校舎(本棟・中棟・南棟)を建設。既存の北館のGHP室外機1台(5馬力)と合わせると296馬力になる。5月1日現在の生徒数は890人。 笛吹高校の三科吾諭子事務次長は「県教育委員会の学校施設課などの指示により設計段階でGHP導入は決まっていた。昨年4月の新校舎建設に合わせたもので、費用対効果によりGHPを選んだようだ」とGHP導入の理由を説明した。 PBN2012.9.17-05 新たな攻勢へ事例共有 「GHP・マイクロコージェネ販売論文コンテスト」10月4日開催 GHPコンソーシアム(田中宏昌理事長)は10月4日、東京・中央区の鉄鋼会館で「GHP・マイクロコージェネ販売事例論文コンテスト」(後援=プロパン・ブタンニュース)を開く。 コンテストは今年で18回目の開催であり、これまでも第一線で活躍する営業マンの機器導入成功事例を共有することで、GHP・マイクロコージェネの普及と市場拡大に大きな役割を担ってきた。 |
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