発行所 石油化学新聞社 本社:東京都千代田区岩本町2−4−10 電話 03−5833−8840 地図 FAX 03−5833−8841 支社:大阪 支局:札幌・仙台・名古屋・広島・福岡 |
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プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊 | ||
2013年7月15日(月曜) 第3035号(平成25年) | ||
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<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースをぜひご購読ください。 e−mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2013(H25)年 | |
7月15日(月曜) | |
第3035号 | |
PBN2013.7.15-01 「2013全国縦断GHPフォーラム」 「完全復活の道」探る 名古屋皮切りに7大都市で 日本列島が猛烈な暑さに見舞われるなか、「GHP完全復活への道」を統一テーマにした「2013全国縦断GHPフォーラム」(GHPコンソーシアム主催、石油化学新聞社後援)が11日の名古屋会場を皮切りにスタートし、12日には大阪会場でも行われた。夏期の電力不足が懸念されるなか、GHPはピーク時に電気を消費しない空調機として出荷がV字回復している。また、LPガスの用途拡大に直結するガス機器であるため、GHP販売から離れていた事業者も積極販売に転じており、今年のフォーラムは昨年以上の盛り上がりを見せている。GHPフォーラムはこのあと、広島(18日)、福岡(19日)、仙台(26日)、東京(31日)、札幌(8月2日)で順次開かれる。 PBN2013.7.15-02 警察庁が見解 赤色回転灯使用可能に 中核充填所事業者の車両 LPガス業界が従来から要望していた道路交通法による緊急自動車の指定が、中核充填所事業者が保有する自動車という限定付きながら認められることとなった。経済産業省によると、警察庁が都道府県公安委員会に対し、中核充填所事業者の自動車を緊急自動車として指定できるよう統一見解を示したという。 緊急自動車は屋根に赤色回転灯を設置し、緊急時には警光灯を点けたり、サイレンを鳴らしながら他の自動車よりも優先的に道路を通行することができる。保安確保上有益であるとともに、行政当局からLPガスの公益性が認められた分かりやすい証として、業界からは歓迎の声が聞こえる。今後は中核充填所以外への指定を求める要望も出てきそうだ。 PBN2013.7.15-03 ずっとパートナー ブランドメッセージ かもめガスが策定 かもめガス(本社・船橋市、須田社長)は、ブランドメッセージ「いつも、いまも、これからも、ベストパートナー」を策定した。社員の行動指針とすることで地域担当制度(顔の見える営業)確立の一助とする。 直売・アクア・卸販売店・受託先などのほか地域や消費者に向かって発信することで、より良い企業活動、コミュニケーションの強化、友好関係の構築などを図るほか、競合他社との差別化にもつなげていく。 「お客さまの世代が変わっても、ずっとかもめガスがエネルギー生活のパートナーとしてお役に立ちたい」という願いを込めている。 PBN2013.7.15-04 災害に強いLPガス 青森県協 展示会でアピール 青森県LPガス協会(黒澤吉典会長)は6〜7日、青森市のサンロード青森でLPガスのPR展「すごいや!エルピーガス展」を開いた。昨年度に八戸市で行ったものを青森市で実施。会場にはエネゴリくんも登場し、ショッピングモールを訪れる大勢の若い家族客に「エコ」「災害に強くて便利」を訴求した。 PBN2013.7.15-05 親子で火おこし体験 門田ガス 地元子育て祭に協力 門田ガス(本社・愛媛県砥部町、門田義巳社長)は6月30日、愛媛県砥部町で開かれた「とべ子育てフェスタ」(NPO法人とべ子育て支援団体「ぽっかぽか」主催、砥部町・砥部町教育委員会共催、砥部町議会後援)に火育を通じて協力した。フェスタには420人の親子が参加。仕事体験コーナーでは愛媛県LPガス協会(須賀秀行会長)が協力し、人間と火のかかわり合いの重要性をPRした。 PBN2013.7.15-06 鹿児島県協 需要開発運動に弾み セミナーやPR施設など 具体策次々と 鹿児島県LPガス協会(秋元耕一郎会長)は今年度、▽セミナー開催▽販促ツールの配布▽消防本部へのこんろ寄贈▽自治体向けアプローチ▽統一ステッカー作成などの施策を次々と実行に移し、需要開発推進運動に弾みをつける。その第1ステップとして5月までに各支部で決起大会を実施。2日には鹿児島市内で需要開発セミナーを開き、会員に踏み込んだ取り組みを求めた。また、PR支援策として今夏、協会会館1階にショールームを開設する。 |
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