発行所 石油化学新聞社
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  プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊
  2014年2月3日(月曜)  第3063号(平成26年)


 

石油化学新聞社は
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今年で発刊46年目 LPガスの統計資料を網羅  LPガス法解説
 
< 総 合>
 
 < 首都圏版 >
< 地 方 版 >
  • 北海道=道内の雪害事故大幅減の13件 協会挙げた周知が奏功
  • 【アーカイブス60年】北炭販売・八田光永会長、「オール上川」次代へ
  • 東北=ENEOSグローブエナジー北日本、地域密着で基盤を強化
  • 【アーカイブス60年】遠藤商事・遠藤靖彦社長、顧客拡大 新規事業も
  • 中部=岐阜瑞浪地区会、市職員と災対バルク・GHPの実機見学
  • 【アーカイブス60年】ニイミ産業・新美良夫社長、お客様感度高める
  • 近畿・四国=公共施設にLPガスを 滋賀県協が近江八幡市・栗東市に要望運動
  • 【アーカイブス60年】エナジー・ワン 高須賀秀行社長、生活者に寄り添う商売
  • 中国=広島ガスプロパン、新体制でガス体エネ拡大へ
  • 【アーカイブス60年】信菱液化ガス・小川達也社長、あんしんとまごころ
  • 九州=山代ガス、エネ間競争に備えガス外で収益力強化
  • 【アーカイブス60年】ユートピア・水田進社長、自ら動いて社員に示す

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先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情 報>
以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです
日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから
  • 1月27日(月)
    * LPガス災害対応コンソーシアム、NPO法人として設立へ
    * 住宅リフォーム市場規模が3年連続拡大 専門機関推計で6兆7,300億円
  • 1月28日(火)
    * トーエル、水事業は米国南部への進出を念頭
    * エネサンス関東、リフォームや需要開発に注力
  • 1月29日(水)
    * 12月LPガスCIF速報、トン当たり10万円突破 過去3番目の高値に
    * エネ研分析、昨年の世帯当たりエネ支出31万円超と過去最高
  • 1月30日(木)
    * 広島ガスグループ、4月から都市ガスとLPガスの一体営業体制に
    * 市況の変動はイランやリビア、米国次第
  • 1月31日(金)
    * ノーリツ、営業力強化で技術系含め約200人増員へ
    * LPガス容器が品薄、過小着臭品の代替や20年更新など重なる
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    プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。
    創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。
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2014(H26)年
2月3日(月曜)
第3063号

PBN2014.2.3-01


コスモ石油ガス
統合新社は同率出資
コスト競争力強化し販売体制は維持
4月から価格フォーミラ改定 前・当月50%ずつに

 石野雅義・コスモ石油ガス社長は1月29日、取引先経営者との会合であいさつし、昭和シェル石油のLPガス部門など3社と年内設立予定の新会社は、25%ずつの出資となることを明らかにした。一方、自社の価格フォーミュラを4月から前月CP50%プラス当月CP50%に改定することも発表した。先に採用した業界他社との差異を無くすことで競争力を強化させる。


PBN2014.2.3-02


富士ツバメ
なでしこチーム発足
情報発信・サービス拡充

 富士ツバメ(本社・静岡市、小谷野敬一郎社長)は1月24日、静岡市のホテルセンチュリー静岡で平成26年新春の会を開いた。
 事業方針は、ガス事業の拡大に向け▽女性目線のサービス提供と情報発信へ「なでしこチーム」を発足▽徹底したこんろ清掃でガス厨房を起点に情報発信への土台をつくる「ツバメクリーンレディ」の推進▽独自のポイント制度「すまいるポイント」を1月から開始▽顧客信頼のベースとなる保安活動の強化▽顧客の省エネ・最適エネルギー利用を推進する「うちエコ診断」実施――などを掲げた。
 なでしこチームは食をテーマにした情報発信のミニコミ誌「Buono(ボーノ)」を発行、ツバメクリーンレディと連携しキッチンを起点に顧客との接点深化を図る。


PBN2014.2.3-03


道内事故
雪害 大幅減の13件
昨年26件 協会挙げた周知奏功

 北海道LPガス協会(小山秀昭会長)がまとめた平成25年の事故件数(速報値)は合計26件で、このうち雪害は13件となった。前年に比べ事故件数は32件減少、雪害は27件の大幅減となった。
 昨年の1~3月は全道各地で記録的な大雪を観測したことから、雪害による事故が多発。最終的には累計積雪量が5~6㍍に達した岩見沢、留萌の両市を中心に過去10年間で最も多い40件の雪害を記録した。協会本部は、昨年2月に小山会長を本部長とする雪害対策本部を立ち上げ、情報収集に当たった。同月には旭川市で雪害をテーマにした保安講習会を緊急に開き、事故防止の機運を広めた。


PBN2014.2.3-04


岐阜県協瑞浪地区会
市職員と実機見学
富士工器とアイシン精機 災対バルク・GHP紹介

 岐阜県LPガス協会土岐支部瑞浪地区会(松村有三地区長)は1月22日、瑞浪市職員を連れて富士工器稲沢工場とアイシン精機安城工場を訪問、災害対応バルクとGHPの実機を見学した。岐阜県LPガス協会は公立学校などの公共施設に災害対応バルクとGHPを設置する働きかけを続けており、同地区会でも昨年11月15日に瑞浪市役所で同市の総務部長をはじめ危機管理や教育委員会を担当する職員にプレゼンテーションを実施するなどの活動を展開している。


PBN2014.2.3-05


ミノス
パナソニックと業務提携
LPガス事業者向け クラウドサービス共同展開

 ミノス(本社・東京、中西徹社長)とパナソニックシステムネットワークス・システムソリューションズカンパニー(SSJC、本社・東京、片倉達夫社長)は1月30日に覚書を締結し、LPガス事業者向けクラウドサービス事業を共同で営業推進するための業務提携を行うことになったと発表した。


 
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