発行所 石油化学新聞社 本社:東京都千代田区岩本町2-4-10 電話 03-5833-8840 地図 FAX 03-5833-8841 支社:大阪 支局:札幌・仙台・名古屋・広島・福岡* |
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プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊 | ||
2014年6月23日(月曜) 第3082号(平成26年) | ||
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報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースをぜひご購読ください。 e-mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2014(H26)年 | |
6月23日(月曜) | |
第3082号 | |
PBN2016.6.23-01 コミュニティーガス協会総会 事故防止・需要開発に重点 再選の鴇田会長 「将来見据え全力投球」 自由化対応 総合インフラ事業化で 日本コミュニティーガス協会(鴇田勝彦会長)は19日、東京・霞が関の霞山会館で第44回定時総会を開いた。平成26年度はガスシステム改革の検討を踏まえつつ、ガス事故の防止と提案力向上による需要開発に重点を置く。役員改選で2期目に入った鴇田会長は「制度改革の影響は5年、10年の経過を見ないと分からないという不安感もあるが、会員が将来を見据えて一歩一歩進めるようあらゆるエネルギーを投じていきたい」と決意を表明。制度改革後の小売自由化にも言及し、顧客防衛には、他のインフラ事業者と組んで生活インフラを総合的に提供できることが必要との考えを示した。 PBN2016.6.23-02 トーエル LPガスで安定収益 水事業成長促進 3年後、営業益21億円 トーエル(本社・横浜市、中田みち社長)は19日、東京・兜町の日本証券アナリスト協会で決算説明会を開いた。中田社長、横田孝治専務、山中正幸専務が出席した。LPガス事業で安定的な収益を確保し、成長事業のウォーター事業で関東から全国、全国から海外展開を図る。中田社長は「LPガスは顧客密度を高めていくほか、エネルギーベストミックスを推進。ウォーター事業は、水素発生器を発売する」などと強調した。3年後の54期には売上高294億円、営業利益21億円を達成したい考え。 PBN2016.6.23-03 北海道シナネン会 卸・小売の一体化目指す 総合エネショップへ「脱皮」 北海道シナネン会(小山秀昭会長)とミライフ・シナネン北海道(牧野吉秀社長)は15日、登別市で定時総会を開き、今年度事業計画を決めミライフ・シナネン北海道の方針を発表した。同社は「卸と小売のさらなる一体化を果たし、『総合エネルギーサービスショップ』へと脱皮する」ことを打ち出した。 PBN2016.6.23-04 岩手県協北上 組織的な対応強化へ訓練 会員が協力し迅速に行動 大震災の反省生かす 岩手県高圧ガス保安協会北上支部(中野義明支部長)は6日、北上市の北上総合運動公園で震度6弱の大地震を想定した防災訓練を行った。東日本大震災が発生した際に組織的な対応をとることができなかった反省に基づいて行う訓練で、災害対策本部の立ち上げや、本部と会員店、市などとの連携訓練、避難所での設備復旧や炊き出し設備のセッティングの訓練を行った。 PBN2016.6.23-05 業界に先駆け料金公開 山田豊の談論風発 カナエル(横浜市)/関口剛社長 本紙は、元通商産業省(現経済産業省)保安課長の山田豊氏が業界人と語り合う対談シリーズ「山田豊の談論風発」の掲載を開始します。第1回の相手は、神奈川県で事業展開するカナエル(本社・横浜市)の関口剛社長。同社は「オープンな姿勢」「正直サービス事業」をコンセプトに掲げ昨年10月、業界に先駆けLPガス料金の公開に踏み切った。毎月改定し、顧客に公平な料金でサービスを提供している。かねて不透明性を指摘されるLPガスの料金制度に一石を投じるか。山田氏が関口社長との対話を通じ、料金オープン化の狙いに迫った。 PBN2016.6.23-06 人気レシピ 地元食材で エナジー安田 「ごちそうさん」料理教室 エナジー安田(本社・西条市、安田光孝社長)は8日、西条市のNINEFactoryで「コンロde〝ごちそうさん〟クッキング」を開いた。講師にNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の料理指導と監修をした広里貴子さんを招き、番組で登場したレシピに西条市の地元食材を加えた料理を調理した。 同企画は安田社長の夫人が番組のファンで、レシピ本を購入したことがきっかけ。夫人が直接、広里さんに電子メールで依頼し開催が実現した。 PBN2016.6.23-07 環境・エネ考えよう 『未来からの宿題』 児童から感想募集 徳島県協 徳島県LPガス協会(中岸雅夫会長)は7月13日~9月19日、県内の児童から『未来からの宿題』(全国LPガス協会発行)の読書感想文と絵を募集する。同書を読んでもらい、各家庭で熱源や地球環境、分散型エネルギーとしてのLPガスを話し合ってもらうのが狙い。読んで感じたことを、絵や文章に表現してもらう。 電化対策委員会(河野隆文委員長)の事業として企画し、徳島新聞社が後援する。募集を開始する7月13日付「徳島新聞週刊阿波っ子タイムズ」最終面に全面カラー広告を掲載。下段に有志30事業者の協賛広告を掲載する。同紙は子供向けのタブロイド紙で、毎週日曜日に発行している。 PBN2016.6.23-08 ケイテック LPGバイフューエル車 国内外に出荷拡大 ケイテック(本社・山形県酒田市、小松豊社長)が製造する「GasTech」ブランドのLPG車改造キットが、LPガス業界やタクシー業界で評判だ。支持を受けている最大の理由は対応車種が幅広いことと、故障がほとんど出ていないこと。同社は日本市場にとどまらず、今月からミャンマーでの事業を開始し、海外市場でも販路拡大に乗り出した。小松社長に開発の経緯や営業戦略を聞いた。 |
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