発行所 石油化学新聞社 本社:東京都千代田区岩本町2-4-10 電話 03-5833-8840 地図 FAX 03-5833-8841 支社:大阪 支局:札幌・仙台・名古屋・広島・福岡* |
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プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊 | ||
2014年8月18日(月曜) 第3090号(平成26年) | ||
石油化学新聞社は おかげさまで創業60年 |
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GHPとコ・ジェネ版 / 新エネルギー版 | GHP出荷実績 | |||||||||||||||||
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<北海道特集2014> * 接点深耕 市場拡大の絶好機 * 留萌支部と協同組合が道営住宅にLPガス オール電化構想阻む * 2013年度道内出荷、1%減の43万5300トン 家業用は1.2%増 * 道協・阿波嘉克会長に課題と展望を聞く、一枚岩で「常設」推進 * 業界牽引 新時代切り開く「わが社の戦略」 * 北海道エア・ウォーター、自由化へ新価格・サービス * 岩谷産業エネルギー北海道支社、節電・省エネ・発電に重点 * エネサンス北海道、困りごと解決 ニーズ聞き生活提案 * 北海道エナジティック、販促追い込み 保安徹底 * 日商プロパン石油、販売店と連携強化 全方位で一歩ずつ前進 * 北ガスジェネックス、対話重視 サービスに反映 * 日通商事札幌支店、顧客囲い込み ガス増販へ燃転推進 * “無償配管完全撤廃”トップの決断 * 空知ガス、料金で収益 顧客に還元 * LPガス業者大相撲番付2014札幌場所 |
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<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より60年を迎え、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースをぜひご購読ください。 e-mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2014(H26)年 | |
8月18日(月曜) | |
第3090号 | |
PBN2014.8.18-01 JXエネルギー 電力販売強化に意欲 LPガス事業者 「大きな財産」 杉森務・JX日鉱日石エネルギー社長は本紙のインタビューに応じ、石油精製販売事業を強化する一方、エネルギー変換企業としての基盤強化、特に電力販売の拡充に意欲を示した。自社も系列に持つLPガス事業者や特約店は「課金とケアができる大きな財産」と述べ、今後電力自由化になれば、顧客とのつながりがあるLPガス事業者は、電力供給者間で争奪戦になるとの認識も示した。 PBN2014.8.18-02 コラボとベターL 「高田松原」再生を支援 高効率機器普及で植栽 日本ガス体エネルギー普及促進協議会は11日、住宅部品評価機関「ベターリビング」と共同で、東日本大震災被災地の緑地再生支援を行うと発表した。高効率ガス給湯設備普及に伴う費用の一部を使って、同震災で流失した岩手県陸前高田市の名勝「高田松原」を再生活動を支援する。両団体が約8年間ベトナムで行ってきた植樹活動「ブルー&グリーンプロジェクト」を今年から国内で実施する。 PBN2014.8.18-03 日東エネ 増改築事業を拡充 マンションをリノベート 日東エネルギー(本社・東京、赤津正弥社長)は今期、マンションのリノベーションに本格参入した。本社近くのマンションの一室を独自のコンセプトに基づいて改装。内覧開始後は、アール状の壁などに魅せられ3千万円規模の仕事を同社に依頼した来場者も出ている。戸建てが多いLPガス顧客を中心にリフォームを営業展開してきたが、女性プランナーなどの強みを生かして中古マンション市場を開拓する。 PBN2014.8.18-04 接点深耕 市場拡大の絶好機 北海道特集2014 需要開発推進運動が2年目を迎え、北海道業界はかつてない盛り上がりを見せている。電気料金の値上げを発端に、LPガスを見直す機運が消費者の間で高まっているためだ。卸・小売各社は「今こそ好機」と販促活動に傾注する。今年の特集は有力各社の戦略、需要開発・料金制度改革の弊害とも指摘される無償配管の解消に向けた取り組み事例ルポ、「事業者番付」などを通じ北海道市場の〝いま〟を浮き彫りにする。 PBN2014.8.18-05 〝無償配管完全撤廃〟トップの決断 「トップが決断すれば、無償配管はやめられる」―。こう語気を強めるのは、深川市に本社を構える空知ガスの菅原栄社長だ。無償配管がLPガス料金の高騰化要因の一つになっているのは明白な事実。同社は40年前の創業以来、有償配管を貫き「当たり前の商売」(同社長)を行ってきた。無償配管が慣例化した道内市場にあって、約7千件の顧客全部が有償配管というレアな市場に踏み込んだ。 PBN2014.8.18-06 レンジフード セット提案で機器拡販 岩手県協一関支部青年部 富士工業を視察研修 こんろの買い替え提案の成功率が高まるとしてガス器具メーカーがセットで提案することをすすめるレンジフード。そのレンジフードを詳しく知りたいとして岩手県高圧ガス保安協会一関支部青年部(三浦大部会長)が7月23日、レンジフード生産で国内トップシェアの富士工業の福島県中島村にある白河工場で研修を行った。 PBN2014.8.18-07 大阪ガスLPG 配送社員70人が挑戦 接点強化へ 6拠点で技能検定 大阪ガスLPG(本社・大阪市、中井喜三社長)は7月23~31日、同社6拠点で平成26年度配送技能検定を実施した。検定は業務評価につながり、配送社員70人が挑戦。今回は前年度の戸建て住宅と異なり集合住宅を想定し、延長高圧ホースを用いての確実な仮供給や容器交換時点検を問うた。同検定は同社の経営理念「お客さま満足第一」を実践するため、2009年にスタート。同社はガス切れゼロを目指すとともに、配送業務を顧客との重要な接点機会と捉えて、顧客から得た情報から、顧客の困りごとやガス機器の拡販につなげている。 PBN2014.8.18-08 LPガス=クリーンエネ 「知っている」71.6% オール電化住宅 「興味なし」40.2% 一昨年から6.8ポイント増加 山口県協宇部・小野田 アンケートに750人回答 オール電化住宅への興味が薄れてきていることが、山口県LPガス協会宇部・小野田支部(床西悟支部長)の調べで分かった。6月14~15日に山陽小野田市で開いた合同展示会で来場者に恒例のアンケート調査を行い、750人から回答を得た。 主な調査結果を見ると「LPガスは地球温暖化の原因となるCO2等の排出量が少なく、環境に優しいクリーンなエネルギーであることをご存知ですか」の質問には、71・6%の人が知っていると回答した。 PBN2014.8.18-09 業務用メーター 環境・コスト負荷軽く 愛知時計 「リロジー」9月発売 検満品を修理・調整 商品化 愛知時計電機(本社・名古屋市、神田廣一社長)は9月1日、業務用LPガスメーター「リロジー」シリーズを発売する。検定満期後のガスメーターを修理・調整してリユース(再使用)する「再生メーター」で、外ケースなどの部材を再使用することで、価格を約2割低減する。 |
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