発行所 石油化学新聞社 本社:東京都千代田区岩本町2-4-10 電話 03-5833-8840 地図 FAX 03-5833-8841 支社:大阪 支局:札幌・仙台・名古屋・広島・福岡 |
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プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊 | ||
2014年10月6日(月曜) 第3097(平成26年) | ||
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GHPとコ・ジェネ版 / 新エネルギー版 | GHP出荷実績 | |||||||||||||||||
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報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より60年を迎え、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースをぜひご購読ください。 e-mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2014(H26)年 | |
10月6日(月曜) | |
第3097号 | |
PBN2014.10.6-01 第20回GHP・マイクロコージェネ論文コンテスト 複合提案で競エネに勝つ グランプリ 松田伸一氏(新日本瓦斯) GHPコンソーシアム(田中宏昌理事長)は2日、東京・日本橋茅場町の鉄鋼会館で「第20回(平成26年度)GHP・マイクロコージェネ販売事例論文コンテスト発表会」を開いた。今年度のコンテストには、業務用部門に17人、産業用部門に5人、計22人から応募があり、いずれも今後の営業の参考書といえる秀作だった。論文点100点、発表点50点の合計150点満点で審査した結果、業務用部門の松田伸一氏(新日本瓦斯・エネルギー開発部)がグランプリを獲得した。 グランプリを獲得した松田氏は「複合提案で勝ち取ったGHPとガス供給」の題で、他事業者の都市ガス供給エリア内に新築された老人ホームに、省エネ機器との複合提案でLPガス仕様GHPの設置に成功した事例を発表した。 PBN2014.10.6-02 新生ENEOSグローブエナジー 6社を統合しスタート 直売33万件・販売20万㌧ 全国有数のディーラー誕生 ENEOSグローブグループのリテール部門を担う6社が10月1日に経営統合し、新生ENEOSグローブエナジーが誕生した。統合新社の直売消費者軒数は33万件、年間販売数量は20万㌧、売上高は500億円、従業員数は1600人という規模で、LPガス業界有数の全国ディーラーとなる。今回の統合で西日本支社(神戸市西区、4支店・1営業所1出張所)、四国支社(愛媛県松山市、2支店・1営業所)を新設し、7支社体制となった。ENEOSグローブグループの小売販売会社として、シナジー効果を一層発揮し、地域に密着した営業活動に注力していく方針だ。 PBN2014.10.6-03 10万台突破 普及を加速 エネファーム 2020年に80万円以下に エネファームの普及組織「エネファームパートナーズ」は9月29日、東京・大手町の大手町ファーストスクエアカンファレンスで会見し、2009年の発売以来、累計販売台数が10万台を突破したと発表した。国のエネルギー基本計画では20年に140万台、30年に全世帯の1割に当たる530万台の目標を掲げており、パートナーズでは20年に70万~80万円台の実現を目指すなど普及を加速させる。 PBN2014.10.6-04 山田豊の談論風発 「和と協調」胸に社業拡充 ガス檢(朝霞市)/村本晃一社長 「山田豊の談論風発」第4回は、高圧ガスプラントの保安検査や設計・施工を手掛けるガス檢の村本晃一社長。同社は蓄積した独自のノウハウに基づき、貯槽の開放検査や基礎診断などで信頼性の高いシステムを構築、LPガスプラントの保安検査でトップシェアを誇る。バルク20年検査や新エネルギーにどう対応していくのか。日本LPガスプラント協会(JLPA)青年部会長としての視点を含め、元通産省保安課長の山田豊氏が聞いた。 PBN2014.10.6-05 ガス&ライフ 災害公営住宅で見守り 集中監視活用しサービス開始 ガス&ライフ(本社・東松島市、菅原康平社長)は、4月からLPガスを供給している災害公営住宅に集中監視システムを導入し、一定の時間ガスを使用しなかった場合あらかじめ指定した先に連絡をする見守りサービスを始める。これを知った東松島市内の他の3事業者も、被災者の孤独死防止に役立ちたいとして、供給する災害公営住宅で同じ見守りサービスを提供する考え。 PBN2014.10.6-06 大阪ガスLPG 流通マニュアル整備 配送員向け手順書を作成 大阪ガスLPG(本社・大阪市、中井喜三社長)は9月、LPガス容器配送業務の手順や関連事項を網羅した配送担当者向けマニュアルを作成した。年内に管理者編と充填所編を作り、流通部門の業務マニュアルを整える。 マニュアルは7年前、前身のリキッドガスの時代に作成したものを大幅に改訂。前回と比べ、配送予測システムの処理方法や容器交換時の消音対策、顧客への対応などを充実させたのが大きな特徴である。 PBN2014.10.6-07 小谷・福知山小谷産業社長 電力小売モデル提唱 「地域で受け皿を」 舞鶴支部勉強会で 京都府LPガス協会舞鶴支部(水野伸昭支部長)は9月18日、舞鶴市のホテルアマービレで電気販売勉強会を開いた。講師の小谷洪一・福知山小谷産業社長が、地域のLPガス事業者が協力して受け皿をつくり、新電力のエネットから仕入れた電力を顧客に販売する事業モデルを提唱した。 |