<総合面> |
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7月に本社視察団派遣 近く募集開始 UAEも訪問 |
石油化学新聞社は、6月10日~9月10日の93日間、中央アジアの産油国カザフスタンで開かれるアスタナ国際博覧会に視察団を派遣します。LPガス輸入相手国として米国に次ぐ第2位のUAE(アブダビ、ドバイ)の訪問を併せ、7月9日(日)~16日(日)の6泊8日の日程で派遣します。
〝未来のエネルギー〟がテーマのアスタナ博。CO2排出削減や省エネ推進を掲げて05年に開かれ、水素エネルギー社会の幕開けを告げた愛知万博と同様、エネルギー万博の色彩の濃いものとなります。
アスタナ博には115ヵ国18政府機関が出展予定(2月27日時点)しており、日本政府は「エネルギーをつくる技術」「エネルギーを使う技術」の最先端であるLEDや水素に加え、藻類バイオ、HEMSなどの日本が英知を結集して築き上げた省エネ・新エネ技術を世界に発信します。
本社視察団は7月13日(水)にアスタナ博を視察し、日本館やカザフスタン館を訪れるほか、現地で中村富安日本政府代表との会見も予定しています。視察の詳細は近日発表します。ご期待ください。 |
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<首都圏版> |
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LPガスシンボルマーク
ステッカー好評販売中 |
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<地方版> |
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< 住 設 ・ 新 技 術 > |
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<復興支援特集>LPガスの責務・役割 |
<復興支援特集>LPガスの責務・役割 |
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東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が発生してから6年。津波で壊滅的被害を受けた地域と原発事故の影響を受けた地域とでは、そのたどった経過は全く異なるものの、いったん人がいなくなり、今は、住民が戻ってこないという不安を抱えている点では同じ。津波と原発事故、それぞれの場所に戻り事業を再開した二つの販売店を訪ねた。
*南相馬市・小高プロパン=避難解除も戻らぬ顧客 重くのしかかる供給責任
*宮城県亘理町・宍栄商店=絆を支えに事業再開 「必要とされる店」と自負 |
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*中核充填所「最後の砦」
*県業界挙げ有事に備え |
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観測史上、初めて九州で震度7を連続して記録した熊本地震。被災地では、いまだに先行きの見えない復興に苛立ちを覚えながら、長く苦しい闘いが続いている。LPガス業界は熊本県LPガス協会が組織する災害緊急支援隊「チームLPG」が初めて出動するなど昼夜を分かたず、消費先のライフライン確保に全力で走った。あれから1年。最前線で闘う現場(販売事業者)の声を聞いた。
*爪痕残る熊本地震/最前線は語る
*熊本市南区・吉本商事=液状化被害の復興に力 住民とともに支援要請
*熊本市東区・エズコ=震災乗り越えさらに奮起 リフォーム事業で地域を元気に |
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GHPとコ・ジェネ版 / 新エネルギー版 |
GHP出荷実績 |
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- 地下に広がるエネネット、大手町地区のJXビルなどで蒸気・冷水を両面利用
- 福岡県がLPガスコージェネセミナー 導入事例で利点PR
- ダイキン、冷暖フリーGHPを4月発売 部屋ごとに切り替え可能に
- GHP出荷が好調 10~12月期は13%増の9802台 LPガス仕様は24%増に
- <低GWP冷媒の動向>GHPコンソーシアム技術顧問・安孫子徹氏に聞く
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