石油化学新聞 平成12(2000)年10月09日(月)
- 1、 帝人、PC40万トン体制へ新立地、米国を有力候補に、PCで世界トップスリーを目指す
- 2、 AN世界需要今年は5%増の490万トン、新プラントの稼動が遅れ需給ひっ迫続く
- 3、 ダイセル化学工業、合成樹脂事業を分社化、新会社ダイセルポリマー新設
- 4、 出光石化、徳山のエチレンを平成14年度に10〜20万d規模増強
- 5、 タマポリ、PO系フィルムのラインナップを大幅に拡充
- 6、 PE袋輸入8月は今年最高記録、史上2番目の2万2243トン
- 7、 オキシデンタル・ケミカル、10月積みEDC輸出価格ポンドあたり13セントを提示
- 8、 日本ペイント、プリント基板封止用ポリアミド樹脂を開発
- 9、 中央化学・三菱化学フォームプラ、PSP事業を共同展開で合意、PSPの原反メーカーと成型加工メーカーとの合弁は業界初
- 10、旭化成、東芝とのリチウムイオン二次電池事業撤退
- 11、第2四半期の化繊動向、日本と米国が依然低調
- 12、信越化学・GE、シリコーンモノマー製造アジアで合弁
- 特集記事=一段と需要を拡大するTPE
- 化学製品の市況=合成樹脂・ゴム
- データファイル=生産・出荷・在庫などの実績