石油化学新聞 平成12(2000)年10月16日(月)
- 1、 旭化成、台湾でMMAモノマーを事業化、TASCOと合弁で年6万トンの新工場を建設、直メタ法を採用し、2003年に稼動させる計画。
- 2、 帝人化成、2003年度売上高1000億円へ、PCの増産と高付加価値化で。
- 3、 住友化学、米倉社長は、会見で成長起動への回帰を目標に新事業やM&Aにも意欲を示す。
- 4、 三菱化学・三菱レイヨン、AN関連事業を統合、来春をメドに新会社設立。
- 5、 油化シェルエポキシ、三菱化学主導に、社名も12月に変更、新体制で一層飛躍を
- 6、 DIC、リターナブル可能な、輸出梱包用プラパレットを開発。
- 7、 蝶理、PE袋の増設を検討。中国で7割増へ
- 8、 カセイソーダ8月需給実績、内需・輸出とも好調。生産微増、在庫は削減。
- 9、 POフィルム、値上げ交渉近く決着、当初目標額全面浸透へ
- 10、住友化学、CPL(カプロラクタム)の新製造プロセスを開発。硫安無発生が特徴。
- 11,芳香族工業会、HPを開設