石油化学新聞 平成12(2000)年11月06日(月)
- 1、 ポリプラスチック、液晶ポリマー(LCP)増強を機に、国内外で拡販を加速。2年後には増産体制でのフル稼働へ。
- 2、 旭化成、米ソルーシア社からアクリロニトリル(AN)の引き取りを開始。年間5万トンの製品引き取り権を確保。
- 3、 化学技術戦略推進機構(JCII)、R&Dをテーラーメイド・ケミストリーとケミカル・ナノテクノロジーの2分野に特化。
- 4、 SABIC、1〜9月の純利益30億リアル(約8億j)。前年比3倍以上の大幅増。
- 5、 筒中プラスチック、PC板の光学用途を大幅拡大。建築・絶縁用と並ぶPC板事業3本柱に
- 6、 タキロン、PC板で光触媒を使ったメンテフリー化に着目、日本曹達とフィルムを共同開発、試験販売を開始。
- 7、 出光ユニテック、吸水機能とヒートシール性能を両立した電子レンジ用吸水シーラント材を開発。
- 8、 積水化学、JA共済連と介護・自立支援ルーム「JA共済くつろぎの間」を共同展開。
- 9、 旭有機材、コールドボックス鋳造用樹脂の拡販を加速。
- 10、 油化シェルエポキシ、11月1日付けで社名を「ジャパンエポキシレジン(JER)」に変更。三菱化学主導の新体制に。
- 11、 王子油化合成紙、来年1月から社名を「ユポ・コーポレーション」に変更