石油化学新聞 平成12(2000)年11
月27日(月)
- 1、 ダイセル化学、ライフサイエンス・有機機能材料・環境安全の3分野の拡販を加速。5年後に売上高900億円へ。
- 2、 タキロン、「利益重視型への構造転換」実現へ重点事業に積極投資。
- 3、 三浦勇一トクヤマ社長、構造改革と成長戦略を加速。経営環境変化に的確な対応を強調
- 4、 千代田化工、新再建計画を策定。3年後メドに黒字化目指す
- 5、 トクヤマ、顧客密着型の商品開発体制を強化。つくば研究所内にデモラボ建設
- 6、 東セロ、OPP増設を決定。徳島に国内最大の2万トン設備を建設
- 7、 三菱樹脂、塩ビ管リサイクル材使用の発泡三層塩ビ管を開発
- 8、 BASF、ウレタン事業拡充で韓国のハンファ・ケミカル社と戦略提携
- 9、 鐘淵化学、MBS樹脂の国内価格を値上げ。
- 10、 三菱レイヨン、PP繊維(三菱パイレン)の生産体制を再構築。設備能力を年7万5000トンに
- 11、 三洋化成・三菱化学、SAP事業を全面統合。来年4月に新合弁会社発足へ
- 12、 宇部興産、韓国カプロラクタム社へCPL製造技術を供与
- 13、 日本スチレン工業会、スチレン・ダイマートリマーのエンドクリン問題で安全宣言。環境リストから削除
- コラム 三井・住友の統合、アナリストはこう見る
- 日興ソロモン・スミス・バーニー証券 牧山正磋人氏
- 特集記事 高機能ニーズを支えるスーパーエンプラ
- 化学製品の市況 合成樹脂・ゴム