石油化学新聞 第4228号 平成12(2000)年12月4日(月)
- リケン・タイ、積極投資計画を検討。来年中に2系列増設、売上高20億バーツ目指す
- 日本ポリケム、超低融点ポリプロピレンランダム共重合体の市場開拓が進展。来年には商業生産へ
- エチレンセンター11社の石油化学部門上期経常益は444億円。塩ビ10社は61億円の赤字(通産省基礎産業局発表)
- 中西・三井化学社長、01中計で拡大・成長へ。2003年度売上高1.2兆円めざす
- 大橋・昭和電工社長、チータ・プロジェクト順調。第3クラッカーの建設にも意欲
- 晝間・電気化学工業社長、再建経営から発展経営へ転換。業容拡大と財務体質を改善
- DIC・三愛石油、バイオサイド事業を生産統合
- JSP、EPP海外事業で、自動車部材をテコに新規用途開拓を加速。需要構造強化に拍車をかける
- 旭有機材、2004年度連結売上高500億円目標。(新中長期5ヵ年計画CC‐21)
- 日石三菱、タイでのPXプラント、前倒しで来年夏完成。
- 千代田化工、オマーンとエジプトでLNGプラントの基本設計を受注
- ダイセル化学工業、エアバック用インフレータを、米で生産販売
- 特集記事 夢化学−21
次世代を担う若き化学者たち
新世紀へさらなる飛躍を