石油化学新聞 第4229号 平成12(2000)年12月11日(月)
- 三菱レイヨン、PTB樹脂「タフペット」事業で特殊化路線鮮明に。コンパウンド能力も2年内に増設、重合はPETからの転用も検討
- 日本ポリオレフィン、今年の合理化目標を9月までに達成。来年は33億円のコストダウンへ
- 東ソー、石英事業で米子会社を合併。統一ブランドで世界展開
- ブリヂストン、環境負荷物質を使用しない塗装はがし・表面処理システムを開発
- 出光石油化学、エチレンとPEなどの誘導品を5〜10%減産。
- 帝人、高純度DMTやEGなど回収する画期的ケミカルリサイクル技術を確立。当面はPETボトルで実用化
- 3TMプラスチック、生産体制拡充を検討。蒸着設備と製膜用導入へ
- 三菱樹脂、プリント基板用PEEK系フィルムをデンソーと共同開発
- ジェイプラス、可塑剤DOPなど値上げ交渉開始。キロ15〜17円
- 積水化学、金型最適設計システムを開発。
- ユーシン精機、韓国に100%出資現地法人を設立
- 中央化学、提案型マーケティングを強化。新素材中心に606アイテムを投入
- 川崎化成、パラジウム回収システムを事業化
- 記録メディアの世界需要、来年は45億枚予測(日本記憶メディア工業会)
- 化学製品の市況 化成品
データファイル(生産・出荷・在庫等の実績)
@主要化学製品の生産・出荷
Aプラ製品統計速報
BPE袋の輸入通関実績
COPP・CPP出荷実績
D合繊繊維生産・在庫量
Eプラ加工機生産実績
F塩ビ関連製品輸出入通関実績
GPOフィルム製品の出荷実績
Hプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績