石油化学新聞 第4230号 平成12(2000)年12月18日(月)
次号は年明けの1月1日発行です。
- 日本石油化学、NC−21本格スタートへ。高機能製品育成など推進
- 出光石油化学、日本とマレーシアで樹脂複合材能力増強
- クラレ、北米市場での事業展開を加速、売上高5億ドルへ。エバールとエラストマーの増設を検討
- 住友ダウ、ポリカーボネート樹脂「カリバー」年産5万5000トンへ増強。内需シェア15%めざす
- 独バイエル、ポリカーボネート樹脂「マクロロン」年産130万トンに倍増。アジア中心に10億ユーロ投入
- エチレン生産増加傾向に終止符、来年は750万トンを下回る(石化協・大橋会長)
- クラレ・和久井社長、次期中計で営業益2倍へ。環境保全を重視
- キャストフィルム各社、相次ぎ値上げ表明。PO系とナイロン、PETも
- パラキシレンメーカー各社、市況回復へ減産継続。出光石化は減産幅拡大
- 長瀬産業、化学物質安全データシートASPサービスでNECソフトと提携
- 大日本インキ、新中期計画「ドラゴン−21」で事業基盤の拡充加速。高成長地域へ積極投資も
- 三菱化学、水島INAプラント来年3月に停止。協和発酵へ生産委託
- ポリオレフィン11月出荷、国内好調も輸出大幅減
- 国内外のPTA各社、市況立て直しへ相次ぎ減産。三菱化学・三井化学は10〜15%の幅で
- 化学製品の市況=合成樹脂・ゴム
- 特集記事=安定経営めざす可塑剤業界