石油化学新聞4233号平成13(2001)年1月22日
- 国産ナフサは円安で依然高水準、石化製品の適性価格構築が急務
- 東レ、サカイオーベック中国の子会社統合
- PS内需2002年まで年率1.2%成長を推定。日本スチレン工業会
- 東洋紡・非繊維部門を大幅拡大、ROA5%、経常益200億を目標
- 日本スチレン工業会・「透明性をより徹底」
- 日石化学・ポリイソブチレン年産1万トンに倍増
- 塩ビ加工製品、値上げ進む。年度末を睨みエンドユーザーに向け完全浸透を目指す
- 射出機生産、過去最高を更新。IT関連が大幅急増
- 三菱樹脂・プラ金属複合板、今夏稼動で3倍に増設
- 新日化・有機ELディスプレー事業強化。ユーザーへの支援拡充
- 宇部興産とクラレ・ウィンテック社へPBT事業を売却
- 三菱レイヨン・世界初の商業化、プラスチゾル用アクリルパウダー
- クラレなど3社・サーマルリサイクル可能なマネキンを開発
- 現地ルポ「好調続くタイの日系化学企業」= タイパラキシレン、3TMプラスチックス、タイナイロン、リケン・タイ
- データファイル=主用化学品11月生産・出荷、11月プラ製品統計速報、10月プラ・ゴム加工機械輸出入実績、10月プラ加工機生産実績、11月熱硬化性4樹脂生産・出荷、11月のOPP・CPP出荷実績、12年PE袋の輸入通関実績、11月POフィルム製品の出荷実績、11月合成繊維生産・在庫量