石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年2月05日付けの紙面
- 東洋紡、SPSフィルム企業化へ・セロハン代替を狙う
- DIC、東燃化の子会社買収・PPSシェア50%めざす
- トクヤマ、出光石化にPP営業権を譲渡
- メタノール、国際相場が急騰・2月輸入価格予想は240ドル/トン
- 台湾のPTA需給、2005年に100万トン供給過剰へ
- 帝人、事業グループ制導入・連結経営強化
- 東レ、PPS繊維世界シェア6割・米社から営業権買収
- カネボウ合繊、食品包装材で本格展開
- 新化学発展協会、「ガス拡散電極電解開発」順調に進む
- 出光ユニテック、高透明・高光沢軟質PO系フィルムを開発
- タキロン、英国の塩ビ板事業から撤退
- ダウ化工、押出発泡PS・地下断熱分野に力
- タイのTCL社、宇部興産の子会社に
- 三菱化学、今夏CD−R月産4万5千万枚体制へ
- 日本ペイント・関西ペイント、廃塗料・溶剤リサイクルで折半合弁会社を設立
- データファイル
- 主要化学製品の1−12月生産・出荷・2000年11月塩ビ関連製品輸出入通関実績・12月のプラ製品統計速報・11月の化学工業品輸出入通関実績・12月のカーボンブラック実績・12月、1〜12月のフラットヤーン出荷実績・11月のプラ加工機生産実績・11月のプラスチック、ゴム加工機械輸出入実績・ABS樹脂の用途別出荷推移・2001年カーボンブラック需要見通し・2000年(1〜12月)4大樹脂需要実績
- インタビュー・三菱化学スチレンモノマー事業部長・蓑田豊一氏