石
油化学新聞ホームページ見出し 2001年2月12日号
- 三菱レイヨン、情報通信関連の需要に対応してPOFの生産能力を年200万キロメートルへ
- 米ダウ・ケミカル、UCCとの合併完了。世界最大の化学企業に
- オレフィン系とスチレン系TPEの市場拡大続く。当面は二ケタ成長で推移
- 昭和電工、光通信向け需要急増に対応してIMPを大幅増強
- PAN系炭素繊維、今年の世界実需10%近い伸び見込む
- 1月のエチレン生産、67万2600d。前年比2.8%減
- 国内景気の足踏みを反映して、プラ加工製品需給が低迷
- プラ容器包装識別・表示マーク、義務化への対応本格化
- 日本化薬、半導体封止材用エポキシ樹脂年産2000トン能力増強へ
- 独バイエル、EPDM設備米と独で増強へ
- 信越化学、シリコーンモノマー製造で米GEとタイに合弁会社を設立
- 大日本インキ、次世代型UV硬化インキの開発に成功
- 東レ、繊維構造で発熱する特殊加工法を開発
- 旭化成、変性PPEアジアで拡販加速
- トクヤマ、窒化アルミの増設工事を前倒し。6月から営業運転
- 日本バイリーンとNKK、フィルターろ材の高炉リサイクルで合意
- 2000年のBTX生産1060万dで史上最高。タール製品はクレオソートを除き堅調
- 2000年のPPフィルム出荷99年に続き過去最高。OPPは20年連続プラス維持
- マレイン酸昨年の需給、輸出が大きく回復。生産は2年連続前年割れ
- 帝人、燃焼マネキンによるやけど評価システムを開発
- 東セロ、原料値上げ受け入れを示唆。市況健全化へ本腰
- 再生PETのスパンボンドを東洋紡が開発。土木用途展開に本腰
- 横河電機、石油化学産業向け生産情報システムを開発
- カネボウ合繊とエリオット、生分解性繊維を使ったバックを共同開発
- クローズアップ新製品・新技術=水系人口皮革「ロエル」(帝人)
- 2001年化学品動向(押出発泡ポリスチレンボード)・この人に聞く=ダウ加工社長・田中四郎氏