石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年2月26日付けの紙面
- 住友化学、高接着性エポキシ樹脂開発。QFPなど次世代封止用に拡販
- 出光石化、工業材料部を新設。樹脂コンパウンド25万トン販売目標
- 「技術開発が産業政策の最重要課題」とし、国際問題問題対応も強化。経済産業省・宮城勉化学課長が語る。
- 住友化学新中期計画、3年で3400億円投資。2003年度税引き後利益500億円へ。
- 昭和電工、半導体用特殊ガスでシンガポールに新会社
- 三洋化成と三菱化学、SAP統合で契約
- 蝶理、PE袋でグローバル展開加速。日・欧・豪3拠点で構成比三分の一ずつに
- 電気化学、電子包材事業化を機にデンカ加工の生産体制を再構築
- 1月のPVC需給タイト続く。需要見合いで減産
- 昨年の主要石化品輸出、前年割れ目立つ(財務省貿易統計)
- 東亜合成、執行役員制を導入。さらにITによる経営管理体制の構築を目指す
- 東ソー、ジルコニア粉末今秋に年1300トンに倍増
- ポリプラ、耐クリープ性10倍以上も向上の新POMを開発
- 2001年化学品動向「この人に聞く」=田中稔一氏・三菱化学取締役フェノール事業部長
- 特集記事
- 電子・情報・通信産業の発展に貢献する化学技術<上>
- IT化に応える各社の関連製品
- 旭化成=PPE、低誘電率生かし倍増へ
- 三井化学=全ポリイミド基板も二層化で急増
- 丸善石油化学=マルカリンカー、能力強化も検討
- 三菱レイヨン=ロッドレンズ、スキャナー用も注力
- 昭和電工=InP、光通信用を大幅増強
- 電気化学工業=熔融シリカフィラー、微粉対応品を強化
- 帝人=反射型TFT用フィルム、1枚で逆波長分散を実現
- 三菱化学=記憶メディア、アゾ系色素も外販
- 宇部興産=MOは4倍に能力増強
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