石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年3月26日付けの紙面
- A&Mスチレン、2003年度に特殊品比率15%、経常益20億円以上目標
- JSP、カンパニー制を導入。素材提供型企業から市場立脚型企業への転換を加速
- グンゼ産業、カーボンナノチューブで米ASI社と合弁会社を設立。早期に年間100億円の販売を目指す
- プラ処理協13年度事業、関連法への対応と3R推進を軸に
- 昭和電工、TMAHで米セイケム社と提携
- 新日鉄化学、二層CCL「エスパネックス」の生産・出荷能力を2.5倍に増強。年産300万u体制へ
- DIC、米で光ディスク用UV塗料現地生産
- 川崎化成、有機顔料事業から撤退へ
- ポリプラスチック、執行役員制度を導入
- 旭化成、ポリアセタール樹脂で差別化加速。ホモポリマーは全量を高機能化へ
- パラキシレン値上げ相次ぐ。4〜6月期の新価格として平均30j高
- 帝人デュポンフィルム、PETフィルムを国内、全用途で10〜15%値上げ
- 三菱レイヨン、MMAモノマーとMAAの国内価格1kg当たり20円値上げ
- 経済産業省、主要石油化学製品13品目生産能力調査の結果を発表。5品目で減少、エチレンは16万d減
- 2月の塩ビ樹脂需給、需要見合いで減産。在庫は依然低レベル
- 環境特集=地球環境に貢献するわが社の製品・技術
- 三菱レイヨン=排水処理など豊富な実績
- 日本石油化学=ナフテン系洗浄剤、金属分野などで評価
- 住友化学=ダイオキシン生成抑制フィルム、紙製品にも応用進む
- 出光石油化学=PC樹脂のノンハロゲン難燃材に強み
- ダウ・ケミカル=環境配慮の製品多数。世界のRC活動を支援
- 旭化成=オゾン破壊係数ゼロの次世代断熱材「ネオマフォーム」に注力
- 丸善石油化学、環境対応型溶剤を品揃え、炭化水素系洗浄剤は安定市場確立
- JSR、新技術で環境保全、合成ゴム新乾燥システム開発
- 昭和電工、スズ・亜鉛系はんだ、ぬれ性と保存性を両立。コストパフォーマンスに優位性
- 日本触媒、ダイオキシン類分解触媒、ごみ焼却設備向け急増。水中ダイオキシン分解システムも開発
- 協和発酵工業、TPU製遮水シート、強度、施工性が好評。廃棄物処分場向けで実績
- ダイセル化学、廃プラのガス化リサイクルに力。性分解プラ、接着剤も期待
- 東ソー、炭化水素系洗浄剤、精密洗浄分野で高評価。環境修復事業の受注伸ばす
- 帝人、高純度DMTとEGを回収する、ポリエステル原料リサイクル技術を開発
- トクヤマ、準水系洗浄剤を本格展開。つくばにオープンラボ開設
- 旭電化工業、環境調和念頭に新製品を開発
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