石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年4月2日付けの紙面
- ポリプラスチック、ポリアセタール(POM)で、技術主導の展開を強化し需要を喚起。ネット上でのサービスも拡充
- 帝人、超高分子量ポリエチレン樹脂を原料とする特殊フィルムの展開を加速。
- 宇部興産、新連結中期経営計画を策定。2003年度に経常益330億円をめざす
- 日本触媒、中・長期計画を策定。3年後に売上高2000億円、ROA5%へ
- 東洋エンジニアリング、2000年度通期受注は2000億円突破。海外の石油・石化で大型案件を獲得したため
- ユニチカ、管理部門を分社化、新会社がスタート
- 積水化学、2001年度経営計画を策定。主力3事業を完全黒字化へ。また、運営体制も大幅に見直し、7支社をカンパニー直轄に
- 三菱樹脂、電子機能材事業部を新設。
- 日精ASB機械、PETボトル用リヒートブロー機を開発
- 来年度カセイソーダ生産見通し、2.1%減の437万5千d(財務省まとめ)
- 石化品の世界需要、主力のエチレン系で2005年まで年4.7%の伸び。日本は低成長
- AESJ、TPEで熱融着可能な新銘柄投入、ニーズ対応さらに強化
- 日本ポリウレタン、MDIを段階的に増強。
- クボタとダイカポリマー、塩ビ管とPE管で提携
- 2001年化学品動向・この人に聞く 《ポリカーボネート》=帝人化成・常務 宇高洋典氏
- 新話題とその人=出光石油化学工業材料部長・大宮秀一氏
- 環境特集=地球環境に貢献するわが社の製品・技術(下)
- 三菱化学=熱可逆架橋性ポリオレフィン、世界で初の溶融リサイクル可能に
- 日本ゼオン=機能と環境保全両立「ゼオローラ」クラレ=ダブルリサイクルシステムに注目
- 電気化学工業=セメントリサイクルシステム拡大
- 日本合成化学工業=高性能PVOHの品揃え一段と充実
- 呉羽化学工業=「ポリグリコール酸ポリマー」半分解性とバリアー性生かす
- 宇部興産=ジオメルト技術、汚染土壌を無害化処理
- 大日本インキ化学=印刷インキ、大豆油、水性など環境調和型製品を開発
- 三井化学=次世代プラスチック「レイシア」、コスト競争力で優位
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