石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年5月14日付けの紙面
- 住友化学、MMA樹脂の光学分野への展開を一段と強化。厚肉大型導光板の新成形技術も開発
- 呉羽化学、電解事業の収益基板強化の一環として、塩素系誘導品の高付加価値化を加速
- 米ダウ・ケミカル、世界最大級エポキシ設備を中国で6月に着工
- 積水化成品、連結売上高1,000億円目標に「K−PLAN45」をスタート
- 三井化学と日石化学、浮島石化を9月に解消
- 4月のエチレン生産、前年比5.9%増の61万d(経済産業省)
- 理研ビニル、合成樹脂コンパウンド・産業用フィルムを軸にグローバル展開を強化。海外拠点で相次ぎ増設
- ABS工業会中期需要予測、2001年内需は建材の伸びで微増。国内外合計は横ばい
- 日精樹脂、射出機周辺機器を強化・拡販の一環として取出ロボットを商品化
- 三菱レイヨン、2005年はじめをメドにMMAモノマーの年産50万d体制をめざす
- GE、エンプラ総代理店を長瀬産業からGEポリマーランドジャパンに移管
- 三井化学と日産化学、触媒関係会社を7月に合併
- 理研ビニルが社名変更10月から「リケンテクノス」に
- 《2001年化学品動向》この人に聞く=塩化ビニル樹脂 日野清司氏・大洋塩ビ販売
- 《新話題とその人》=仲地 理氏・日本油脂電材事業開発部長
- 《化学製品の市況》合成樹脂・ゴム
- データファイル(生産・出荷・在庫等の実績)
- 主要化学品の3月生産出荷実績=気低迷反映し低調
- 3月のプラ製品統計速報=マイナス傾向続く
- 3月の熱硬化性四樹脂=メラミン樹脂好調
- 2月のプラ加工機生産実績=射出機の減産続く
- 3月の合繊繊維生産=マイナス幅縮小も低調
- PE袋の輸入通関実績=3月単月で年初来最高
- 3月のOPP・CPP出荷実績=OPPの停滞色強い
- 2月のPOフィルム製品の出荷実績=6ヶ月連続で前年割れ
- 2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出実績=台数、金額とも大幅減
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