石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年6月4日付けの紙面
- ナイロン11・12樹脂の新規大型市場として都市ガス管への期待高まる。すでにオーストラリアなどで採用実績があり日本での採用拡大を目指す
- 台湾プラスチックグループ(FPG)、石化新設備相次ぎ増強。エチレンは来年稼動
- AESジャパン、トヨタと共同でリサイクル性が向上のTPO採用世界初ドアトリム開発。
- 電気化学、機能樹脂など重点成長事業拡充に力。年平均130億円投資
- 旭化成、04〜05年度営業利益1500億円へ。石化は400億コスト削減
- 熱硬化性5樹脂、住宅・建築・IT関連の冷え込みで今年の生産は2%減
- 東レと東レデュポンは米デュポンと3GTポリマー繊維で包括契約
- エンジニアリング専業3社、市場好転で受注が回復、業績改善進む
- 昭和電工グループ、ラミネート事業を再編
- JCIIが6プログラム案。次世代触媒など推進
- 台湾の化学・繊維メーカー、内外で積極投資。業績拡大に布石
- 帝人、ポリエステル繊維の抜本改革。国内生産を縮小し海外で増産
- 塩ビ工業・環境協会、塩ビの有用性PRやリスク評価など新活動戦略
- 4月の石化品輸出、5大汎用樹脂すべて減少
- 《化学製品の市況》合成樹脂・ゴム
- 《アナリストの目》主要化学会社2000年度決算を振り返って=牧山正磋人氏(日興ソロモン・スミス・バーニー証券)
- 《新・話題とその人》ヨハン・ヴァンデラノッテ氏(ベルギー副首相兼社会経済大臣)
- 特集記事
- アジア石油化学工業会議(台北市)=アジア発展に役割一段と高まる
- アジア各国の現状と展望
- 台湾=国際競争力強化へ第6エチレンコンプレックス建設進む
- 韓国=設備投資前年の2倍に拡大。合繊原料回復見込む
- マレーシア=新増設計画目白押し。7社17製品が認可済み
- タイ=主要石化品自給化で輸入ゼロ。エチレン設備高稼動を維持
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