石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年8月13日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- 7月のエチレン生産。今年2番目の低水準(経済産業省製造局化学課)
- 上期のPPとHDPE輸出。中国向けが大幅増
- 燃料タンク向けのHDPEを強化。三井化学が三分の一のシェアを目指す
- JSRが特殊合成ゴムの差別化を加速。ポリマーアロイ化などによる高付加価値化
- デュポンダウエラストマー(DDE)がフッ素ゴムとTPOを増強 欧米で来年稼動
- DDEジャパンがフッ素ゴムなどで新製品 シューズ用接着材、自動車関連部品などへの採用を目指す
- 旭化成繊維カンパニー社長会見、ブランド力を前面に
- サイテックがBPのPAN系炭素繊維事業を買収 原糸から一貫体制へ
- PETフィルム低調で帝人が業績予想を修正
- ユーシン精機が次世代の射出成形を公開 モデル工場をリニューアル
- プラ製品製造業のエネルギー消費量が10年間で28.6%増 石油系燃料が高い伸び
- 今年のPTAアジア需要 1600万トンの見込み 需給はひっ迫
- プラ日用品フェアを10/9・10の両日に東京ビックサイトで開催(日本プラスチック日用品工業組合)テーマは「ハートフルライフ」
- <化学製品の市況>化成品(PX、PVA、MMAモノマー、酢酸など)
- <特集>「特殊化路線を鮮明にするABS業界」
- コストと品質で差別化を、進展する中国の国産化、国内業界のさらなる再編も課題
- ABS樹脂の中期需要予測(表)
- 国内ABS樹脂メーカーの生産能力(表)
- ABS樹脂の用途別出荷推移(表)
- 旭化成=特殊品4品目を柱に拡販、電子取引で合理化推進
- 宇部サイコン=顧客サービスで差別化、自家着色の強みも最大活用
- テクノポリマー=内外で特殊品を拡販、3年で20億円のコスト削減
- ダイセルポリマー=コンパウンド得意技術をフル活用、アロイ系素材育成に力
- 三菱レイヨン=特殊品比率7割以上に、着色コンパウンドの内製化を拡大
- 日本エイアンドエル=愛媛のコンパウンドを3倍増、研究所も来春統合
- 東レ=TPMで5万トン増強、日本の特殊品比率を9割へ
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