石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年8月20日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- 国産ナフサ価格、今年度下期も高水準か。センター会社24500円を想定
- 五大汎用エンプラ全品目で今年上半期の出荷が前年割れ、通年でも前年割れとなる可能性
- 日本化薬、フィルム事業の売上高200億円へ
- バイエルと上海クロルがPC合弁設立で合意 コンパウンド設備も建設
- 三菱化学がアイルランドのOD子会社を台湾CMCへ売却
- 日産化学は肥料合弁販社の日産丸紅商事を子会社化し「日産アグリ」に
- <新社長>吉田淑則氏(JSR)、差別化で成長分野へ
=特集= グローバル化を推進する特殊合成ゴム業界
- E P D M
- JSR−高付加価値化で領域拡大、コストダウンも徹底追及
- デュポンダウE−利益重視の市場展開、新品種高結晶タイプを投入
- 住友化学工業−国内外で需要掘り起こし、3千トンの能力増強も計画
- 三井化学−特化比率を03年5割に、期待のメタロセン高速加硫品
- N B R
- JSR−アロイ化で市場拡大、海外供給拠点を有効活用
- 日本ゼオン−世界トップの強み生かす、あらゆるニーズに迅速対応
- C R
- 電気化学工業−中国への輸出が急増、配合、加工技術開発に力
- 東ソー−接着材向け水系ラテックスを強化、強固な需要構造高率稼動を維持
- ア ク リ ル ゴ ム
- 日本ゼオン−差別化グレード好調、グループのシナジー発揮
- C S M
- デュポンダウE−塗料向け本格展開へ、くつ・自動車用で物性評価
- 東ソー−アジア市場の開拓強化、フル生産販売で収益確保
- フ ッ 素 ゴ ム
- デュポンダウE−オランダに年産1千トンの新設備、国内では射出成形ポリマー投入
=データファイル=(生産・出荷・在庫等の実績)
- 主要化学製品の6月生産・出荷
- 6月のプラ製品統計速報
- 6月の化学工業品輸出入通関実績
- 6月の熱硬化性4樹脂生産・出荷
- 6月のソーダ工業薬品の需要状況
- 6月のカセイソーダ出荷内訳
- 5月のPOフィルム製品の出荷実績
- 6月のOPP・CPP出荷実績
- PE袋の輸入通関実績(13年)
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