石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年9月17日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- 経済省2002年度化学課関連新規プロジェクト、ナノ機能粒子のカプセル成形技術開発など4項目を推進
- エチレンの8月生産 6.7%減の62万トン
- 平井東レ社長業績見通し「上期は減益避けられず。海外子会社は総じて堅調」
- 日本触媒が中国にSAP新拠点 3、4年後に竣工へ
- 旭化成がシンガポールの事業化で変性PPE樹脂の供給能力を最大手のGEP並みに引き上げ、IT新機種に注力しアジアトップを目指す
- 住化と三井化学の統合作業はポリオレフィン除き順調 米倉住友化学社長
- オレフィン系TPEの新グレードを米国AESが開発 金属など他材料との接着が可能
- DICバイエルポリマーがTPU差別化で用途拡大 設備を1万トン増強も
- 光ディスク国内生産 今年前半は19%減少 初の前年割れ必至
- 廃プラ問題など焦点に意見交換 第27回極東プラスチック業界懇談会で
- 2001年需要予測を下方修正、カーボンブラック協会 タイヤ輸出不振が響く
- 生分解性プラでナノコンポジット化に成功 ユニチカと豊田工大 耐熱摂氏150度目指す
- サンダイヤポリマーが国内2拠点でSAP増強 来上期に各1万トン
- JSRがベルギーにKrFレジストの新工場 Low−k材なども視野
- 三菱ガス化学が脱酸素フィルムを上市 液体・粘体系も可能に
- 近畿化学協会が10月10日に大阪で技術・情報交流会を大阪工研協会と共催
- 大倉工業が合理化をさらに加速 強固な収益体質確立へ
- 韓国LGダウのPC設備が稼動 年産6.5万トン、近く倍増
- 再生繊維企業で初の環境ISO バイリーン子会社
- 白川博士講演のCD−ROMなどインパク実行委がプレゼント
- 日清紡が吸収力2倍のトイレットペーパーを開発
- 新 話題とその人
- プロフィット指向で再構築を進める 小林善光氏(三菱化学メディア社長)
- 化学製品の市況 合成樹脂・ゴム
- 7月のソーダ工業製品の需給状況
- 7月のカセイソーダ出荷内訳
- 今年のIPA、生産・消費とも8%減に 洗浄剤需要が急ブレーキ
- エチレン換算輸出7月実績18.5%減 内需も2ケタ減に
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日本合成樹脂技術協会は、「プラスチック基礎セミナー」の平成13年度秋期日程を決定、受講生の募集を開始した。同セミナーは、51年の開講以来、経験豊富な講師陣と独自のテキストで行われるプラスチック加工技術の入門講座として関連業界から高く評価されている。東京(会場・東京都中小企業会館=東京都中央区銀座)と大阪(大阪科学技術センター=大阪市西区)で開催する。
講座の日程と内容は「プラスチック初等講座(入門者対象)」(東京・11月13日、大阪12月5日)、「射出成形金型基礎講座」(東京・11月20日、大阪・12月4日)、「射出成形技術基礎講座」(東京・11月30日、大阪・12月5日)、「押出成形技術基礎講座」(東京・11月22日、大阪・12月5日)、「ブロー成形技術基礎講座」(東京・11月15日、大阪・12月4日)、「熱成形技術基礎講座」(東京・11月28日、大阪・12月5日)。受講料は1講座につき、会員会社が2万円、一般が2万5,000円(テキスト代含む)。申し込み、問い合わせは同協会(電話03−3542−0261、FAX03−3543−0619)まで。
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