石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年12月3日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- 石化事業収益、上期は大幅減益に(経済産業省製造産業局化学課まとめ)
- エチレンセンター11社の石油化学部門の収益推移(表)
- 塩化ビニル樹脂製造業10社の塩ビ樹脂部門の収益推移(表)
- 日本ユニカーがシリコーンのパイロットケトルを小松に新設
- ユニチカが海外展開を見直し
- 鐘淵化学工業と住友化学工業が発泡アクリル樹脂を事業化
- 三井化学 アジア展開強化を強調
- トクヤマ 固定費の年40億円削減をめざす
- 三菱レイヨン 前期並み営業益確保へ
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- 東レ 岡田武彦氏(理事、研究・開発企画部長) 新研究所で基盤技術を強化
- 電気化学工業 前田哲郎氏(研究開発部長) 現業と周辺分野に注力
- 出光石油化学 大島正敬氏(取締役開発部長) 技術立脚型高付加価値品に注力
- 住友化学工業 中江清彦氏(技術・経営企画部長) 異分野技術の融合で競争力
- 三菱レイヨン 笹木 勲氏(常務取締役) 独自素材で市場軸展開
- 三菱化学 今成 真氏(執行役員科学技術研究センター長) ライフサイエンス機能化学を強化
- 旭化成 中前憲二氏(研究開発本部副本部長) 経営戦略との連携を強化
- クラレ 中西 直氏(研究開発本部企画部長) 分子レベル制御技術に磨き
- 旭電化工業 春名 徹氏(取締役研究開発本部副本部長) 非ハロゲン系難燃剤を開発
- 帝人 稲田博夫氏(経営企画室技術部長兼高分子研究センター技術統括) 先端素材・商品開発に力
- JSR 松村喜雄氏(取締役研究開発担当) IT関連素材でトータルソリューションプロバイダーを目指す
- ダイセル化学工業 八浪哲二氏(常務執行役員企画開発本部長兼研究開発本部長) 電子情報材料を新しい柱に
- 三井化学 山口彰宏氏(常務取締役) 新触媒技術で拡販加速
- 日本触媒 下村忠生氏(研究開発本部副本部長) コア技術をさらに強化、ナノテクでも新展開
- 大日本インキ化学工業 古畑文弘氏(技術部・知的財産部管掌取締役) 個性豊かな製品を開発
- 東ソー 佐々木博朗氏(常務取締役) グループの技術力、スペシャリティで発揮
- 日本合成化学 竹内 孜氏(常務取締役機能材料事業部長) 電子材料の育成に全力
- 呉羽化学工業 大隅行彦氏(専務取締役) 価値ある商品開発を強化
- 旭硝子 森川眞介氏(化学品開発研究所長) ユーザー密着の開発加速
- 宇部興産 長澤俊夫氏(専務執行役員研究開発本部長) 選択と集中を徹底
- 丸善石油化学 吉田寿夫氏(常務取締役) アセチレンベースの機能化学品開発に重点
- 日本ゼオン 渡辺浩志氏(常務取締役) IT関連など独創的技術を発揮
- 昭和電工 高松久雄氏(技術研究本部技術企画部長) 有機・無機技術の融合で多くの成果
- トクヤマ 三谷勝男氏(理事つくば研究所長兼商品開発センター所長) スペシャリティ化率向上の原動力に
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- 宇部興産がタイでナイロン事業を拡大
- TMSC(タイ・ミツイ・スペシャリティケミカルズ)はウレタンのシェア増などで経常利益率10%を目指す
- JSRがCMP研磨パッドを事業化、四日市に年産4万枚設備
- 高濃度オゾン水でレジスト除去技術 積水化学が開発
- DVDは来年も4倍増=日本記録メディア工業会2002年世界需要予測
- 2001年10月の石化品輸出実績(表)
- 2001年10月の石化品輸入実績(表)
- PXの4Q価格交渉大詰め、出光石化440ドルで決着見込む
- 出光石化がPXの減産を強化、60〜70%稼動へ
- 主要化学会社の9月中間連結決算(表、11/28発表分まで)
- TNT(トーレ・ナイロン・タイ)がコンパウンド増設分をフル稼働へ。自動車用で新需要開拓
- 新日鉄化学がFPD用高耐熱プラセル基板を上市
- 稲畑産業の稲畑社長記者会見「マーケットインの事業展開を加速」
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