石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年1月21日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
  • メタロセン系PE市場順調に拡大
  • 出光石化が台湾でPC5万トン設備完成へ、商業運転開始は6月
  • 国内エンプラメーカーの中国への投資が過熱
  • 高強力繊維増設へ「高機能製品に重点」東洋紡津村社長
  • 旭硝子がF2レジスト用フッ素樹脂を開発
  • 昭和電工がNHKと共同で新規有機EL材を開発
  • 新製品比率4割に、三菱レイヨンの機能化学品
  • PX販売量15%圧縮、日石化学が4〜6月期出荷分
  • 航空宇宙品質規格の「第一号認証」を東レのCFが取得
  • LCPの芯鞘構造繊維を本格生産、クラレが西条工場に商業施設
業界再編 一段と進む可塑剤業界
  • 国内需要
    • 生産、需要とも8%減 
    • 事業効率化の正念場
  • 業界再編
    • 積水撤退で3社体制に 
    • 今年の稼働率は輸出を含め86%
  • 環境対策
    • DOPの人体無害を認定(国際がん研) 
    • 生殖毒性試験65週間で総合チェック
  • 原料問題
    • 水際の競争力強化が急務 
    • 石化工業と一体の対応を
  • プラ加工製品 需要低迷が深刻化、昨年生産は3.6%減
  • UVカット・透光性のロールスクリーン 東レとニチベイが開発
  • 台湾現地法人を移転し体制強化、ユーシン精機
  • 高生産性の非接触型ICカード製造装置を日精樹脂が開発
  • 各業界で新年賀詞交歓会
    • ソーダ工業会=カセイ・塩素の需要注視
    • 石鹸洗剤工業会=連携・協力で浮上目指す
    • 可塑剤工業会=環境問題への対応強化
    • プラ機械工業会=国際競争力発揮の戦略を
    • 東日本プラ成形工業協会=独自技術や工夫に挑戦
    • 不織布協会=新商品・新技術開発が重要
  • 山村廣行氏(日本油脂執行役員DDS事業開発部長)
    • DDS事業の本格化に全力を注ぐ
    • 2005年に30億円事業に
    • 新薬開発に新たな道開く
  • タマポリ、収益体質に改善 キャストフィルム撤退など検討
  • JPSが自立・補強型耐震スリット「Jスリット」本格展開、3年後シェア10%へ
  • 昨年11月カセイソーダ生産は6ヶ月連続マイナス。景気低迷など影響
    • 11月のソーダ工業製品の需要状況(表)
    • 11月のカセイソーダ出荷内訳(表)
  • 日石化学と出光石化はPX2月価格を30ドル上げ
  • 住友化学がレインボー薬品の株式60%を取得
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