石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年2月4日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
  • 東洋紡、ポリエステル系特殊樹脂の育成に拍車。2010年に3万トン規模へ
  • 三菱化学メディア、4領域柱に利益拡大 周辺事業にも注力
  • 北米GM向けブレーキ液、ダウが独占供給
  • PBT連続重合が試運転、ウィンテックポリマー 国内最大規模の年産5万トン
  • フェノール年産25万トン体制に、三菱化学鹿島
  • 樹脂製燃料タンクでトヨタなど3社が新会社
丸善石油化学・取締役機能化成品本部化成品部長
木下博美氏
2002年化学品動向 M E K
  • アジア戦略一段と強化、内外出荷比率の逆転も 中国・韓国の伸びに期待
  • ユニチカ、スパンボンドをS&B 合計系列数を削減
  • 住友化学が高槻研究所を移転、樹脂は千葉、有機合成は大阪
  • 品種統合、物流改善が不可欠 カー黒の高コスト体質が明らかに
  • 東レ、液晶カラーフィルターで新体制 販売、開発、生産を一体化
  • 高合と東展興業の収益が悪化、韓台でPTA売却か
  • 東ソー物流、ISO認証取得し、3PL事業拡大へ
  • ABS樹脂01年の出荷、国内外とも2ケタ減 内需は建材用を除き減少
  • 化学品の市況・化成品、AN、PX アジア市況に底打ち感 MEKは依然弱含み
データファイル
2001年(1〜12月)4大樹脂需要実績
主要化学品の2001年12月、1〜12月生産・出荷
12月のプラ製品統計速報
12月の合成繊維生産・在庫量
12月のカーボンブラック実績
11月のPOフィルム製品の出荷実績
11月のOPP・CPP出荷実績
11月のポリオレフィン系フィルム輸入実績
11月のプラ加工機生産実績
11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績
2001年12月、1〜12月石化品輸出実績
2001年12月、1〜12月石化品輸入実績
  • PO事業、NOCと全面協力 住化が設備移管も視野に
  • 三井化学、450〜470ドルへ、2月PTA価格、前年比20〜30ドル上げ
  • 昨年のエチレン換算輸出入 2年連続で輸出超過幅縮小
  • 新型のPNLCD材料 DICが開発に成功
  • <新中期経営計画>
    ・昭和電工=「スプラウト」を策定、ITなど強力育成
    ・東亜合成=連結決算営業益130億円
    ・旭硝子=「StoG2003」見直し、血岡施策実施へ
  • 日本ABS樹脂工業会、会長に煤孫(旭化成副社長)
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