- 東洋紡、ポリエステル系特殊樹脂の育成に拍車。2010年に3万トン規模へ
- 三菱化学メディア、4領域柱に利益拡大 周辺事業にも注力
- 北米GM向けブレーキ液、ダウが独占供給
- PBT連続重合が試運転、ウィンテックポリマー 国内最大規模の年産5万トン
- フェノール年産25万トン体制に、三菱化学鹿島
- 樹脂製燃料タンクでトヨタなど3社が新会社
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丸善石油化学・取締役機能化成品本部化成品部長
木下博美氏
2002年化学品動向 M E K
- アジア戦略一段と強化、内外出荷比率の逆転も 中国・韓国の伸びに期待
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- ユニチカ、スパンボンドをS&B 合計系列数を削減
- 住友化学が高槻研究所を移転、樹脂は千葉、有機合成は大阪
- 品種統合、物流改善が不可欠 カー黒の高コスト体質が明らかに
- 東レ、液晶カラーフィルターで新体制 販売、開発、生産を一体化
- 高合と東展興業の収益が悪化、韓台でPTA売却か
- 東ソー物流、ISO認証取得し、3PL事業拡大へ
- ABS樹脂01年の出荷、国内外とも2ケタ減 内需は建材用を除き減少
- 化学品の市況・化成品、AN、PX アジア市況に底打ち感 MEKは依然弱含み
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データファイル
2001年(1〜12月)4大樹脂需要実績
主要化学品の2001年12月、1〜12月生産・出荷
12月のプラ製品統計速報
12月の合成繊維生産・在庫量
12月のカーボンブラック実績
11月のPOフィルム製品の出荷実績
11月のOPP・CPP出荷実績
11月のポリオレフィン系フィルム輸入実績
11月のプラ加工機生産実績
11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績
2001年12月、1〜12月石化品輸出実績
2001年12月、1〜12月石化品輸入実績 |
- PO事業、NOCと全面協力 住化が設備移管も視野に
- 三井化学、450〜470ドルへ、2月PTA価格、前年比20〜30ドル上げ
- 昨年のエチレン換算輸出入 2年連続で輸出超過幅縮小
- 新型のPNLCD材料 DICが開発に成功
- <新中期経営計画>
- ・昭和電工=「スプラウト」を策定、ITなど強力育成
- ・東亜合成=連結決算営業益130億円
- ・旭硝子=「StoG2003」見直し、血岡施策実施へ
- 日本ABS樹脂工業会、会長に煤孫(旭化成副社長)
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