石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年2月11日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- 宇部興産がメタロセンBRを開発、HIPS向けサンプル出荷
- 旭化成エレクトロニクスカンパニーはシステム情報を第3の柱に。売上3倍増
- MXD6ナイロン量産へ。東洋紡がつるが工場に1万トン設備
- テクノポリマーが今春めどに米国に販売会社。耐熱ABSなど拡販
- DICが三菱化学からプラパレット事業を買収。
- 三菱化学次期社長は冨澤龍一氏(三菱ウェルファーマ・副社長)
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ウィンテックポリマー営業部長
高橋克彦氏(ポリプラスチックス常務執行役員)
2002年化学品動向 PBT樹脂
- フィルム用などを拡大、年率5〜7%成長へ
- 当面は供給過剰 メーカー数は減少へ
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- 旭化成=ベンリーゼでマレシーアに拠点 新設備稼働率2−3割に
- 出光ユニテック=総能力を2割増強 高機能高付加価値分野へ特化
- クラレ=海外との連携を視野 介護などで用途開拓
- 東洋紡=5年後に90億円へ 欧米への輸出を本格化
- 東レ=PPスパンボンド能力増強 「5層タイプ」事業化か
- 日石プラスト=欧州で展開加速 台湾、中国と強力 東アジア市場を強化
- ユニチカ=増設はS&Bで 「コットエース」新設備は3月完成 商業運転は5月
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- シャノン(トクヤマ子会社)が塩ビサッシ市場の開拓を加速。省エネなどPR
- 炭素繊維、新型航空機で大幅採用へ 1機当たり4倍以上
- ナノテク、昭電などが超精密歯車を産学連携で開発
- 宇部興産、03年度営業益340億円 有利子負債800億円削減
- DIC、乳酸ポリマー用改質材を開発 強度と柔軟性を改善
- 経済産業省 機能性化学産業研研究会・報告書で意見募集(www.miti.go.jp/feedback/https://www.sekiyukagaku.co.jp/l)
- テクノポリマーがリサイクルを年内にも商業化
- 1月のエチレン生産 6年ぶり65万トン割れ
- BTX01年内需 2年ぶり1千万トン割れ 生産も6%減少
- 01年PPG国内出荷、前年比2%減の19万6600トン 軟質低調も硬質・非フォームは堅調
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