石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年2月25日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- センター各社、ナフサ価格見通し上方修正、需給ひっ迫でスポットが上昇
- カンパニー制で改革徹底、ダイセル化学小川社長談話
- PS「過剰設備は解決済み」、松上 孝スチレン工業会会長
- 石化製品の1月生産、HD除き前年割れ エチレンは64万5千トン
- DICが米の有機顔料をバイエルから買収
- 三井化学がPPで大規模S&B 総能力年産74万トン
- 日本ユニカー 社長に初谷常務が昇格
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テクノポリマー社長 大 健二郎氏
2002年化学品動向 ABS樹脂
- IT関連中心に回復期待 5年後の内需30〜33万トンも
- 価格是正にも力
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- 旭化成=システム情報「第三の柱」に育成。海外展開や複合度向上へ
- 住友化学工業=情報電子化学に統合 海外生産体制を拡充
- ダウ・ケミカル BCB年率5割増続く SiLKLow−k材で先行
- JSR=世界市場で顧客支援 フォトレジストなど積極投資
- 宇部興産=ポリイミド軸に積極投資 CCLが用途拡大
- 帝人=超高分子量PE特殊フィルムMLCCに本腰 トータルコストと西濃で高い競争力
- 丸善石油化学=ArF対応レジスト原料 市場開拓が着々 高機能ポリイミドも進展
- 東ソー=スパッタリングターゲット、技術力で世界トップ 大型・高機能製品を強化
- 三菱化学メディア=4領域ブランド力で拡大 記録メディアDVDに重点
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- 1月の塩ビ樹脂出荷 輸出好調も内需低迷 需給バランスはタイト
- 1月の汎用樹脂出荷 PE除き輸出大幅増、国内はPPのみ微増
- クラレ、セメント補強で1万トンへ 土木・建築分野に拡大
- 積水化学、超高密度基盤向け回路形成転写テープを開発
- 燐化学、赤リン系難燃剤生産を倍増 超微細球状タイプを本格化
- 三菱ガス化学、新特殊エンプラ複合材を開発
- 保土ヶ谷化学、ソーダ製品事業から撤退。
- シリカ/ナイロンハイブリット材 DICが開発に成功
- 存在感高まるPX ポリエステルチェーンの価格形成役 市況反転
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