- アジピン酸の外販を旭化成が一段と強化、ウレタン用が需要旺盛
- ダウ加工、押出発泡PSで当面20億円の売上高を目指す
- DIC連結新中計画を策定、営業利益04年度に倍以上へ
- 協和発酵が2・4−ジエチルグルタル酸を事業化
- 積水フィルムと稲畑産業が関西で生産統合
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2002年化学品動向 PAN系炭素繊維
東レ取締役複合材料事業部門長
上浦正義氏
- 今年世界需要は前年並み。航空機用05年から大成長期へ
- 現在需給ギャップはそれほど無い。04年頃にはバランス。
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- 三井化学=顧客密着度アップに力、世界トップクラスの製品群
- 昭和電工=化合物半導体を増産、コンデンサー下期に採算ラインへ
- 大日本インキ化学工業=PNLCDで新聞紙並みの白さ実現、供給体制整え事業化へ
- 電気化学工業=溶融シリカフィラーで超微粉対応を加速、基板-期待高まる自動車関連
- 三菱レイヨン=研究をのぼりとに集約、映像は大型スクリーンなどに力
- 新日鉄化学=新製品を続々上市、パッケージディスプレイ関連で成果
- 日本合成化学工業=PDP用DFRの需要倍増続く、偏光板用パボールフィルムが本格化
- トクヤマ=シェイパル開発体制を強化、世界マーケティングも加速
- 日本ゼオン=技術主導で戦略展開、独自市場と用途を確保
- 呉羽化学工業=リチウムイオン二次電池新負極材年内立ち上げ、「クレファイン」制電技術で高い評価
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- TDI、アジア市況に先高感。欧州でトラブル、需給は急速にひっ迫
- 2001年合繊長繊維不織布実績(表)
- 02年1月石化品輸出入実績(表)、25製品が2ケタ増
- カセイソーダ・塩素のインバランス推移(表)
- =化学製品の市況=合成樹脂・ゴム(表)
- PCとポリエステル GEP、新アロイ投入
- AN、10日から10%値上げ(旭化成) トン6千ドル回復を目指す
- ダイセル化学、6事業カンパニー新設。意識改革を推進
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- 自動車繊維、グローバル展開加速。東レ、エアバック用でアライアンス視野
- 三菱化学、合繊原料を値上げ。PTA500ドル、CPL1千ドル目標
- ユニチカと信越化学が酢酸ビ・ポバール事業を統合、5月に新会社
- BASF、水系感圧型粘着剤用コート設備を新設
- 実用規模槽2号機を稼動。ガス拡散電極電解開発
- 亀田製菓<全ての廃プラを油化、自家発電に利用> 循環型リサイクルシステム導入
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