石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年3月18日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
  • 中国でもMMAモノマー事業化検討。旭化成
  • ダウ化工、CSを高め競争力強化のため、シックスシグマとITを活用
  • ミツイ・ケミカルズ・アジア、アジアでの「エボリュー」拡販
  • 住友精化が医療用品向けIRラテックスで新事業
  • 三井化学と古河電工、WDM用レーザーチップで新会社
  • 宇部興産、第3医薬品設備を建設 03年度医療品事業を倍増
酢酸
ダイセル化学工業 有機化学品営業部長
大屋 均氏
  • 技術力で勝ち残り、
  • アジア需給 2年後には均等

  • 住友化学工業=単産法PO 来年初頭に本格総業、国際展開も視野に
  • 日本オキシラン=ハルコン法 PO18万トン体制構築 国際マーケティング加速
  • トクヤマ=コスト競争力が武器 年産8万トン 電解事業と連携
  • 三洋化成工業=アジア展開 付加価値分野でも加速 総合体制確立へ
  • 旭硝子=川下展開強化に全力 国内外から技術力への高い評価
  • 大日本インキ化学工業=コンパウンド技術を駆使 硬質フォームは建材向けに特化
  • ダウ・ポリウレタン日本=競争力強め市場拡大 差別化商品投入も検討
  • 三井武田ケミカル=鹿島にTDI6万トン建設 MDI、PPGも国際供給体制を強化
  • 世界のエチレン系誘導品需要、06年まで年率5%成長。日本はユーザー海外移転、製品輸入増で1.6%ダウン
  • 今年は1%の微増に、エポキシ樹脂長期需要予測。電気用が回復へ
  • 1月のソーダ工業薬品の需給状況
  • 1月のカセイソーダ出荷内訳
  • エポキシ樹脂長期需要予測(暦年)
  • 世界の石油化学製品の需給動向
    • エチレン系誘導品需要、能力、需給バランス
    • エチレン需要、能力
    • プロピレン系誘導品需要、能力、需給バランス
    • プロピレン需要、能力
    • エチレン系製品の製品別生産能力
    • 日本のエチレン需給の見通し
    • アジアのエチレン系誘導品の製品別需給バランス
    • ポリプロピレン生産能力
    • ベンゼン需要、能力、需給バランス
    • トルエン需要、能力、需給バランス
    • キシレン需要、能力、需給バランス
    • 世界のパラキシレン、PTA需給バランス
事業体質の強化に注力する
三菱化学スチレン事業部長
内藤健雄氏
  • 一貫戦略に一段と拍車、グループ企業と深く連携
  • SMの世界的成長性は不変
  • アジア市場で供給力を拡大
  • 東南アジア、中国で市場開拓を強化 JSPフォームプロダクツ
  • 塩ビ樹脂輸出 4月積みは600ドル台乗せ 量も高レベル維持
  • MMAモノマー値上げ、三菱レイヨン国内、輸出とも
  • 中国向け尿素増強 TEC新プロセスで受注
  • 電解減産を当分継続 米オキシケム 採算改善に全力
  • ダイオキシン類含む排水処理技術を確立 ダイセン・メンブレン
  • ダウ、独でパイプライン増設
  • デュポン、超電解CO2技術でフッ素樹脂を商業化
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