石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年3月25日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- 出光石化が環境ソリューションを推進、循環型生産システム構築に注力
- 三菱エンプラ、営業拠点拡充で海外拡販
- 東レ・デュポン、ポリイミドフィルムで新系列を増設
- 日本エイアンドエル、ABS研究所統合を完了、高石に一体化
- TPC、特殊化路線を加速。EVAなど拡大、収益体質強化へ
- 三菱化学、国内活性炭事業を米社と統合
- 主要石化品2月生産、13品目が前年割れ。エチレン3.9%減少
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押出発泡ポリスチレンボード
ダウ化工 社長
田中四郎氏
- 外張断熱工法が普及
- 戸建て住宅向けが牽引、省エネ基準を追い風に
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- トクヤマ=RCと環境経営を統合、廃プラ再資源化が加速
- 三菱化学=主要9社一体でRC活動、データベース拡充し管理徹底
- JSR=事業所ごとにRCレポート、高い透明性で先進的活動
- 東ソー=PRTR対象物排出削減に重点、使用済み触媒の肥料化をスタート
- 丸善石油化学=大規模コージェネ導入へ、エネコストを大幅低減
- 電気化学工業=省エネが一段と加速、地域社会への貢献にも注力
- 協和発酵=レポートに目標と成果、リサイクル率99.9%に
- 日本石油化学=NC21通じ効果的管理、物流合理化で環境負荷低減
- 大日本インキ化学工業=RC、グループで積極展開 PRTR対象物質削減13%に
- 三菱レイヨン=全グループで環境ISO取得、リサイクル率75%に
- ダイセル化学工業=労使一体でRC推進、リサイクル活動を強化
- 昭和電工=省エネ、5年前倒しで目標達成、アルミ缶回収 全社に拡充
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- 宇部興産、タイの生産体制を強化、ナイロン複合材設備が完成
- サイアムケミカル、タイ経済圏などに照準 新規市場開拓を本格化
- 住宅用活性炭繊維シート、ユニチカが開発
- 宇部興産機械、中国に油圧式射出成形機を技術供与
- 高耐熱有機EL材を開発、新日鉄化学、年商30億円に
- 国内向け、汎用四樹脂の2月出荷。全品目が前年割れ
- 大倉工業、PETボトル再生原料のインフレフィルムを開発
- ポリプラ、タイ国立技術研とエンプラで提携
- SMPO、4月営業開始へ事業体制決める
- ポリオレフィン、アジア市況強含み
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