石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成１４（２００２）年５月１３日付けの紙面（毎週火曜日に更新）

東レセハン、ＰＰスパンボンドで積極投資　５号機増設近く決定 ＳＭアジア市況再び上昇へ ＪＳＲグループ、情報電子材料事業を成長の核にＲＯＥ８％へ ＢＡＳＦ、植物バイオに７億ユーロを投資 アジア石化会議（ＡＰＩＣ２００２）、１８カ国から７００人が参加

東レ　榊原定征氏 技術力に磨きかけ絶えずチャレンジ 高収益企業グループへ再生 成長３領域に資源集中 Ｍ＆Ａ戦略にも力

直メタ法　川崎を１０万トンに　成形材、板の増強で光学用拡販に注力 ソフトアクリルなど　差別品を育成へ　板成形材　中国で事業化検討 中国に生産センター確立へ　総合力で世界トップ目指す モノマー供給力　事業交換で拡大　シンガポールで２期計画も

塩ビ値上げ、製品価格転嫁が焦点 拡がる成形加工の世界　プラ成形加工学会　６月に年次大会 ＡＮ設備　年内にメカコン　東西石化　売上高３０００億ウォン超に 帝人、化成品不振で増収も減益

樹脂テクニカルセンターにオープンラボ ソリューションビジネス５００億円へ 化成品開発も千葉に移管

事業拡大に拍車をかける 日本オキシラン社長 高馬博司氏（こうまひろし） アジアトップのサプライヤーに 国内ウレタンもまだまだ伸びる 新規ＰＯ２０万トンの販売を担当 物流強化でアジア市場拡充

旭化成・エンプラ　４極でコンパウンド拡充　欧米は売上高倍増へ アクリル酸エステル　国内値上げ交渉大詰め 出光テクノがＣＧＴ社に独占製造販売権を供与 オキソアルコール　アジア市況が急騰 クラレ、可燃ゴミとして焼却可能な遮光性エバールフィルムを開発 三井化学、浸透移行性殺虫剤を投入

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