石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成１４（２００２）年６月１０日付けの紙面（毎週火曜日に更新）

ＪＰＯ　機能性樹脂育成に拍車　燃料タンク向け高成長 次世代封止用エポキシ　環境対応型で新樹脂　日本化薬、住友化学 ダウ、ドイツでＳＡＰを７万トンに倍増 ５月のエイレン生産 ４月エチレン換算輸出

住友ダウ 郡　浩武氏 特徴ある製品拡販　独自開発ＰＣで新商標 自社造粒設備の余力を有効活用

２０億円の収益改善　小野丸善石化社長 投資を生かし収益強化へ　西谷タキロン社長 ＰＥＮ１万トン規模へ拡販　帝人　タイヤコードなど拡販 ０２年の熱硬化性５樹脂生産予測　・　部会別生産予測 埋め立て廃棄物ゼロを実現　三菱樹脂 安全確実な重金属不要化剤を開発　環境テクノ

三星綜合化学　大山コンプレックス 　生産性が２倍に向上 　５タスクフォースで合理化

タキロン、生体吸収性骨接合材の展開を加速 ＥＢにゼオライト法　旭化成が水島ＳＭ計画で 帝人ファイバー、ポリエス繊維のケミカルリサイクル　７月から１万トン規模で 旭化成、奇美との合弁ＰＣ稼動　第２系列も検討開始 ＢＡＳＦ　新製法ＰＯを年２５万トン事業化

化学製品の市況　ＳＭ 東ソー、石油樹脂を１０〜１５円値上げ 日本ゼオンも石油樹脂とＴＰＥ値上げ 丸善石化、０１年度エチレン生産１．５％減

データファイル 主要化学製品の４月生産 出荷・４月のプラ製品統計速報 ポリエステルフィルム出荷実績 ＰＥ袋の輸入通関実績（2002年） ３月の化学工業品輸出入通関実績 ３月のプラスチック･ゴム加工機械輸出入実績 ３月のプラ加工機生産実績 ４月の合成繊維生産・在庫量 ３月のポリオレフィン系フィルム輸入実績

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