石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成１４（２００２）年８月２６日付けの紙面（毎週火曜日に更新）

旭化成、ＴＰＶを来春本格事業化　自動車部品などに拡販 国産ナフサ、７〜９月は２万１５００円前後 ＵＭＧ・ＡＢＳ、付加価値品を６割に 東邦テナックス　ＣＦで世界トップ目指す　新設備でコンポジット１０倍増 テクノポリマー自動車用で売上高１００億円 石化品の７月生産　ＶＣＭ除き高水準　エチレン１５％増 汎用樹脂７月出荷　ＰＰは４ヶ月連続増 ＰＴＡ９月分を３０ドル値上げ　三井化学　８月は５５０ドルで決着 三菱化学、農薬事業を１０月に譲渡

（第二面） ＭＭＡモノマー、アジア需給２００５年９３万トンに ＡＮ、ＡＢＳ用など拡大牽引 ＳＭ、２００４年まで能力増強は少ない

（第三面） ＰＴＡ、需給の先行きは不透明　アジア市況は回復局面 ポリエス繊維シーズンイン 事業体質強化が重要に

（第五面） 上昇気流に乗る炭素繊維 期待高まる航空機用　新型機採用を大幅拡大へ 一般産業用　現実味おびる新規用途 増産への動きも活発化

（第七面） 概況・世界市場睨んだ開発・販売戦略を 射出成形機・ＩＴ関連で需要激変　今春から受注は急回復 押出成形機・高度化するニーズ　機種開発など対応が急務 ブロー成形機・不況で需要が低迷　国際競争もさらに激化

６月のカセイソーダ出荷内訳 ６月のソーダ工業薬品の需給状況 ６月のカセイソーダ内需１３ヶ月連続減少　在庫は大幅に削減 化学製品の市況　合成樹脂・ゴム ７月塩ビ樹脂出荷　輸出好調でプラス成長 エポキシ樹脂２Ｑ　内需１年半ぶり増加　国内外で電気用復調 国内向けＭＭＡ、三菱レイヨンが１５％値上げ

三菱化学、インドでＰＴＡ増強 ＮＩ帝商「レフテル」拡販に全力　販売量を５倍へ ＪＳＰ、省スペース土木型枠の普及急ピッチ　農水分野などに用途拡大

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