石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年10月21日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
- 9月の石化製品生産実績
- 9月の汎用4樹脂の出荷実績
- アジアのSM需給 今後もタイトに推移 市況は下げ過ぎとの見方
- 旭化成、グリシン事業に参入へ 水島に1万トン設備
|
- 三菱レイヨン、中国で塗料材事業家へ
- 旭化成、上海にもパージ剤の在庫拠点 中国での拡販を加速
- PPスパンボンド生産最適化へ 守山でエルタスシリーズ増産
- 昭和電工、三菱化学のHD事業を買収 外販で世界トップに
- 電気化学工業、日本重化学の肥料事業を買収
- 帝人、デュポンとのナイロン合弁を解消
|
世界需要は今年200万トンに/依然活発な新増設
帝人化成 |
パンライト |
販売体制を再編
中国にコンパウンド拠点 |
住友ダウ |
SDポリカ
カリバー |
独自開発特殊品に力
シリコーン系難燃で新商品 |
出光石油化学 |
タフロン |
ディスク用 台湾で年5万トン完成
第2期は来年6月末稼動 |
三菱エンジニアリング
プラスチックス |
ユーピロン
ノバレックス |
世界シェア早期に10%達成へ
新立地増設も検討開始 |
旭化成 |
ワンダーライト |
奇美との合弁稼動
新規難燃など独自製品にも注力 |
日本GEプラスチックス |
LEXAN |
機能・色などで差別化
光メディア用など新商品 |
筒中プラスチック工業 |
ポリカエース |
産業用を大幅強化
海外での増設も視野 |
タキロン |
ポリカーボネートプレエート |
差別化製品を拡販
熱線吸収は来春に本格上市 |
|
- 宇部興産機械 高付加価値成形技術普及に拍車 射出機とのトータルシステムで
- 樹脂バルブ 台湾でのOEM生産開始 旭有機材 海外市場開拓を強化
- 米国イネオス フェノール設備の輸出再開は来年2月以降
- チッソ 半導体ドライバー後工程 一貫生産体制確立
- 住化武田農薬 来月1日から営業
|
- 新日石化学 PX減産10%強化
- 三菱レイヨン MBS系樹脂の輸出価格値上げ
- シーアイ化成 タフニックを100%子会社化
- スチレン工業中期需要予測 中国は年率7%増
- 05年度機能性フィルム市場 倍増の9千億円規模へ
|
|
|
|
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
石油化学業界紙「石油化学新聞」を読んでみませんか?
e−mail
inoue@sekiyukagaku.co.jp もしくはファクシミリにてご連絡下さい。
fax 03-3254-8425(業務局井上あて)