- クラレ、ＰＡ９Ｔの生産体制を大幅強化 ０４年モノマー燃１７００トンに
- トヨタ、燃料タンクの樹脂化率を５割へ 多層タイプ採用に拍車
- 三菱エンプラ、ＰＯＭを重合から差別化
- 帝人デュポンフィルム、「グリーンプロジェクト」に本腰
- ２月のエチレン生産
- ＬＣＰ、好調時の２０００年ベースに回復 市況は依然低迷
|
 |
| ナイロンフィルム |
ユニチカ 理事フィルム事業本部長
後藤英雄氏 |
- ２００３年世界需要は１１万トン超
- 中国は３０％増を見込む
- 低収益で安定供給に支障も
- 値上げ浸透が最大の課題
|
|
- 旭化成、シクロヘキサール 増強設備が稼動 年産１５万トン体制に
- 三菱化学、味の素と共同開発 植物由来の生分解プラ原料
- ユニチカ、スパンボンドで差別化推進 「エルベス２」をラインアップ
- ＪＳＰ、ＰＳＰの値上げ決着へ全力 原料高で安定供給に不安
- 米ダウ、日本での医薬品製造受託事業に参入
- ＤＩＣ、高分子系有機ＥＬ燐光発光材事業に新規参入
|
- 活発なＰＣ新増設計画 年内に世界で年３００万トン体制
- 収益改善が課題
主要ＰＣメーカーの生産能力
|
- 宇部興産、ＮＥＤＯの支援で廃木材を発電に
- ダイセル化学工業、ＯＰＰ製造から撤退
- ユーシン精機、成形工場に生産監視パッケージソフトを開発
- 積水ライフテック、介護用品事業で新領域
- ＴＤＦＪなど３社、定期券をケミカルリサイクル ２０日から導入
|
- 三菱化学、ＭＩＢＫとＤＡＡを２５日から２０円上げ
- ＰＥＴ樹脂の新増設計画がタイ、インド、中国などで相次ぐ
- 日本カーバイド、塩素化塩ビの商権を積水化学工業に譲渡
- ＤＩＣ、ＰＰＳとＰＢＴを値上げ
- チッソ、ＣＳ−１２を値上げ
|
- ＤＩＣ、環境調和型の製品拡大を加速
- ＰＯＭ需要拡大でタイト感 大半の設備がフル稼働
- 積水化成品、中外と共同開発のＰＳ・ＰＥ発泡樹脂をトヨタが採用
- ダウ、パーソナルケア向け技術で新事業
- ナノテクで消臭、ポリエス織編物 帝人ファイバーが開発
|
- 旭化成、ＴＰＥと合成ゴム２０円値上げ
- 信越化学、塩ビ樹脂２０円値上げ ４月実施で交渉開始
- 化学製品の市況＝合成樹脂・ゴム
|
|
