石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成15(2003)年5月26日付けの紙面
(毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します
  • エポキシ樹脂、中国で新増設が活発化
  • 石化製品、アジア市況が反発
  • 東セロ、海外生産検討作業 今年度中に結論
  • 日本ポリケム、PEとPPの統合新社 2社を今秋発足
  • 新規事業と効率化推進 日本ゼオン中村社長
  • ダイセル化学、インフレーターを今期1300万個へ 米市場を拡大

  東都化成
  堀田善治氏

  • 特殊エポキシ樹脂メーカーへ
  • トータルソリューション提供
  • 新日化のシーズとリソースも結集
  • 再び高い成長軌道へ<アクリル酸エステル>
    内需4、5月も高い伸び アジア需給もタイト基調
    環境対応型用途に期待
    アクリル酸エステルとアクリル酸の需要予測
     
  • 日本触媒
    *日本・中国SAP3万トンずつ新増設
    *エステル、収益改善に全力
  • 三菱化学
    *南ア新拠点来年から本格化
    *国内体質強化へプロセス開発加速
  • 東亜合成
    *川下までの総合力が強み
    *特徴ある誘導品を拡充
  • 出光石油化学
    *原料の競争力を発揮
    *収益改善新規誘導品開発に拍車
  • アトフィナ・ジャパン
    *市場フォロー型販売推進
    *顧客のアジア展開も支援
  • BASFジャパン
    *欧米アジアに拠点整備
    *05年南京で16万トンスタート
  • 中西・三井化学社長 07年度経益1000億円へ 石化で300億円コスト削減
  • 米倉・住化社長 技術力生かし成長を アジア事業拡大
  • 奥村・DIC社長 構造改革を一層推進 安定収益めざす
  • 東レ首脳 営業利益500億円へ 先端材料を強化
  • 2003年3月期連結決算 三井化学・宇部興産・住友化学・筒中プラスチック・東セロ・JSP・千代田化工・TEC・日本化成
  • JSP、技術主導型新事業育成を加速 合弁機に推進質設置
  • JVで大型プロジェクト受注相次ぐ 専業エンジ、エネ関連が活発
  • 旭硝子と宇部興産、世界初 2層チューブ開発
  • 旭化成、韓国でPMMA導光板を製造
  • 4月の塩ビ樹脂、内需が伸び悩み

 ケミカル部門の拡充を指揮する

旭化成取締役 化成品・樹脂カンパニー社長
藤原健嗣氏

  • 用途立脚型展開を強化
  • 若々しいポートフォリオに
  • アイデンティティの発揮を、高いシナジー効果を期待
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
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