石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成15(2003)年7月14日付けの紙面
(毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します
  • ポリプラ、中国シェア4割へ拡大 POM休止設備も再開
  • 6月エチレン生産、1年2ヶ月ぶり55万トン割り込む
  • ダイセルポリマー、上海でコンパウンド倍増 06年までに年2万トン
  • 繊維製品輸出、数量・金額とも増加傾向続く
  • 経済産業省調査、有機化学が大幅増 
  • 新日石グループ、川崎と根岸 LP(リニア・プログラミング)を10月に統合
  • トクヤマ、化成品SCMシステム構築へ
  • 川崎のPGP精留塔完成 アジア輸出を本格化
  • 三菱レイヨン、膜の透水性を大幅向上 5年後売上高100億円
  • 出展募集を開始、「プラテックス大阪」
ニーズ・市場の変化に対応する特殊合成ゴム業界
自動車生産増背景需要好調、アジア・中国市場本格化、高度化・多様化に対応
  • EPDM 
    住友化学工業 差別化2品目を投入 海外含め次期増強検討 
    三井化学 差別化製品比率5割に アジアでの生産も計画 
    JSR 加工度高め付加価値追及 CMBは海外拠点拡充 
    デュポンダウエラストマージャパン 日本での拡販に全力 ノーデル IP・MG年間1万トン目指す
  • アクリルゴム 
    日本ゼオン フル生産フル販売維持 川崎の設備を手直し増強
  • NBR 
    JSR アロイなどで付加価値化 ライン再編し合理化へ 
    日本ゼオン 生・販・技 世界トップへ地固め 中国でCMB拠点建設へ
  • CR 
    電気化学工業 中国向け出荷が好調 安定供給、環境に万全期す 
    東ソー ニーズ対応で需要創出 接着向け水系ラテックスに期待
  • CSM 
    東ソー 技術を駆使し市場開拓 非自動車で新用途狙う 
    デュポンダウエラストマージャパン 新規用途開拓に全力 03年販売量前年並み見込む
  • フッ素ゴム 
    デュポンダウエラストマージャパン 新APAシリーズに注力 燃料電池などターゲットに
  • 東セロ、業界初の水分活性0.92 高水分対応のOPP開発
  • 三菱樹脂、環境活動が大幅進展 全工場で完全ゼロエミ
  • UMG・ABS、再生樹脂今期5000トンへ NTTドコモ向け始動
  • 三菱樹脂、筑波に新工場 2軸延伸ナイロンフィルム 年産4000トン
  • 日清紡とロシュ社、DNAチップで診断分野に参入
  • 5月のカセイソーダ生産、7ヶ月連続でプラス 内需は市販が微増
  • ユニチカ、急性膵炎診断マーカーを製品化
  • 帝人ファイバー、汚染土壌の浄化処理技術を開発
  • チバ・スペシャリティ・ケミカルズ、樹脂向け抗菌剤を上市 
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
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