石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成15(2003)年7月21日付けの紙面
(毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します
  • 日本ユニカー、メタロセンPEの生産開始 9月には量産体制
  • エチレン6月生産、稼働率低下で2.7%減 汎用樹脂もPP除き減少
  • ポリオレフィン、アジア市況は横ばいで推移
  • 出光石化、台湾PC2期設備が商業運転 03年度中に3期計画
  • TECの新中計始動、新ビジネスモデル確立 供創型ジョブ推進
  • トヨタ、エコプラの採用拡大へ リサイクル材含め20%に
  • 長瀬産業、樹脂加工業界向けASP事業から撤退
  • 新日石精と三菱ガス化学、水素・粗ベンゼン水島で相互融通
  • BP、中国でPTA大幅拡大 珠海に100万トン体制構築
  • 三井化学、情報材を500億円へ倍増 PDPフィルター4曲体制で2倍以上
  • 日本化薬、新社長に島田常務取締役が昇格 中村社長は相談役に
  • JSP、住宅耐震の新工法開発 EPPの特性活かし「ミラダンパーブレース」
  • プラス・テク、新製品拡販で基盤強化 コスト削減も継続
  • 日精樹脂、日信工業と自動車部品で共同研究 カーボンナノファイバー複合材
  • シャノン(トクヤマ100%子会社)、樹脂サッシの新規市場開拓を加速
  • 汎用樹脂上期内需、LDとPPが増加 6月は全て前年割れ
  • 来年10月の「東京パック2004」、来場者見込み21万人
  • 日本化薬、化学品で売上高1000億円へ IFと機能材に期待
  • ユニチカ、高速下水処理システムを開発
  • マイクロモールディング対応取出機、ユーシンが開発
  • ダイセルポリマー、アロイを年9000トン増販 PP複合材は3000トンへ
  • ポリプラなど4社、中国POM合弁で起工式 05年稼動、年6万トン
  • TECなど共同開発、新規合成ガス製造技術
  • 三菱レイヨン、MMAや高級エステル値上げ MA含めトン100ドル
  • 第35回国際化学オリンピック(ギリシャ・アテネ)高校生日本代表が銅メダル
  • 化学製品の市況 合成樹脂・ゴム
  • PE袋の輸入通関実績(2003年5月)、3万9千トンで年初来最高
  • 三井化学、LCD反射材の戦列強化 価格優先品を投入
  • 横河電機、仏社とDCSの優先供給契約結ぶ
  • PPフィルム工業連、会長に越智東セロ常務が就任
旭化成エレクトロニクスの社長となる
  鴻巣 誠氏
    旭化成執行役員・エレクトロニクスカンパニー社長
  • 特定領域で存在感を 売上高1000億円 営業利益率15%以上へ
  • ユニークな製品を数多く
  • 「材料」上回る「部品」の伸び
  • 東レ、韓国でPETフィルム増設へ 工業・包装材料を視野
  • 日清紡、浜松工場の操業停止 2年ぶりに生産縮小
  • 4〜6月のPS生産5%増も出荷減少 SMは生産出荷とも増加
  • BASF、米社と提携 PHAを共同研究
  • 帝人、環境報告書を発行
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
石油化学業界紙「石油化学新聞」を読んでみませんか?
e−mail inoue@sekiyukagaku.co.jp もしくはファクシミリにてご連絡下さい。
fax 03-3254-8425(業務局井上あて)

最初のページに戻る